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新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮した初詣について
「マスク着用」・「間隔をとっての参拝」・「会話は控えめに」をご留意頂き、安心安全な初詣にご協力願います。
新年のご祈祷について
【新ご祈祷方式】
密を避けるため、ご祈祷でのご来社の皆様には、受付順に神社へお上がり頂き、お祓いを受け、神前でお参り頂きます(所要5分前後)。
少々お待ちの後、お名前をお書きしたお神札を差し上げます(所要15分前後)。
従来通り、神職がお一人お一人のご祈願を神前に祝詞で奏上申し上げますが、時間差での奉仕とさせて頂きます。
1月8日以降のお取り扱い
電話でご予約の上、1回の人数を絞っての通常祈祷(午前9時~午後5時)となります。
混雑する場合には、【新ご祈祷方式】にて昇殿参拝とさせて頂くこともございます。
☆特別祈祷日(一月中の土・日・祝日:8,9,10, 15,16, 22,23, 29,30)
09:00~17:00 30分毎に祈祷 (9:00,9:30,10:00,10:30,・・・16:30,17:00)
※受付は社務所、予約必須。(感染症予防の為、組数制限をしております)
ご希望の祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい。
その回の組数上限に達していても、引き取りのみの祈祷でしたら、随時承ります。(お神札浄書につき、少々お時間を頂きます)
電話でご予約の上、1回の人数を絞っての通常祈祷(午前9時~午後5時)となります。
神社謹製の「割り札御守り(※数量限定)」を差し上げます。
なるべく小正月以降の分散してのご祈祷をおすすめします。
昇殿せずに祈祷のお神札の引き取りのみも可能です
コロナ感染症がご心配で神社に上がっての祈祷を遠慮されたい方、時間に余裕の無い方、代理でのご祈祷を希望される方は、随時受け付けております。神社でのご祈願を込めましたお神札のお引き取りは、
①歳末までに申し込みの場合 → 元旦の午後以降にお渡し
②元旦以降に申し込みの場合 → 翌日以降。また受付後約1時間程度お待ち頂いた後にお渡し
混雑する場合には、【新ご祈祷方式】にて昇殿参拝とさせて頂くこともございます。
お知らせ
◆拝殿は換気のため一部開放し、御神酒の直会は省略させて頂きます
◆お神札のお受け取り待ち、お付き添いの方々のために、境内に待合テントを設置しております
◆上記の日程・時間や内容は、当日の状況(コロナ感染状況・混雑など)により変更になる場合がございます
1/1 | 歳旦祭(さいたんさい) 新年を祝い皇室の弥栄と国の益々の発展を祈るとともに、氏子崇敬者と地域社会の平和と繁栄を祈り元旦に行われるお祭りです。 |
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1/3 | 元始祭(げんしさい) 年頭にあたり天皇陛下の弥栄と国の益々の発展を祈り1月3日に行われるお祭りです。 戦前は祭日の一つでした。 |
1/4~7 | ★団体特別祈祷日 ※予めご予約の会社・団体様のみの特別祈祷日。 ☆会社・団体の合同祈祷、個人の厄除や家内安全等の祈願は、 午後12時00分・午後12時30分・午後13時00分の回のみとなります。 密を回避するため祈祷件数制限を行っております。予めご予約の上、予約時間の30分前までに受付をお済ませ下さい。ご予約・お問い合わせは社務所までお願いします。 |
1/8~1/14 | ※祈祷要予約。
ご予約の上、開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい。 |
1/10 | 一月の第二月曜日は「成人の日」。 この日は満二十歳となった若人が社会の一員として、自分自身の判断と責任と努力において、これからの充実した一生を送ることを神さまと自分の心に誓う日です。 神社にお参りをしてお祓いをお受けになり、清々しく新社会人としての生活をお送り下さい。 |
1/1~16
22・23 29・30 |
社殿前特設授与所にてお正月の神符授与。
※小正月以降の平日は、社務所(授与所)でもお正月の神符をお受けいただけます。 |
1/1~3 | 境内参道にて、年の市開催、新春の縁起物など販売。 |
1/8~16 | 境内参道にて、だんご市開催、小正月の縁起物など販売。 |
1/14・15 | 松納め:お正月飾りの納め場所を開設。 ※今年のお正月にお飾りした注連飾り・松飾りなどは、この日の朝まで飾り、お外し頂いて当日中(夕方まで)にお納め下さい。 なお、松納めは松飾りを納める行事です。古いお神札等はお納め頂けません。(防火上、お神札等の焼納は行いません。古いお神札は年末の定められた期間にお納め下さい。)また、夜間の放置は火災の原因にもなりますので、14日・15日以外には絶対に納めぬようお願い致します。 |
1/15~ | ※祈祷要予約。
ご予約の上、開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい。 ★期間中ご祈祷お受けの方には、神社謹製の「割り札御守」を差し上げます。 |
1/9(日・赤口)、1/21(金・赤口) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00の間でお願い致します) |
令和4年1月4(火)~7(金)については
◎一社単独祈祷(要予約、初穂料三万円~)
午前7時20分~午前11時20分、午後1時40分~午後6時00分、20分毎に斎行
当社では、新年の御用始めにあたり、社運隆昌・職場安全・社員の皆様の身体健全・お店の商売繁昌などをご予約の上、一社(一団体)毎に単独でお時間をお取りして、その会社・団体様用の特別祝詞を奏上申し上げる特別祈祷を執り行っております。
希望日時については申し込み順となり、年末ではご希望に添えない場合がありますので、年内早めにお申し込み下さい。
必ず電話(☎024-522-2702 9:00~17:00)にて日時をご予約の後、専用の申込書をFAX(024-522-8708)にて12月15日までにご返送頂きます。
(※当日は控え室がございませんので、ご予約のお時間10分前にはご集合の上、ご昇殿下さい。)
正月予約祈祷FAX申込書(一社単独祈祷用)
◎合同祈祷(要予約、初穂料一万円~)
午後12時00分・午後12時30分・午後13時00分の3回
他企業・団体様との合同でのお祓いをご希望の方は、基本的に午後12時00分・午後12時30分・午後13時00分の回のみとなります。
ご希望の際は社務所へご予約下さい。(予約☎024-522-2702 9:00~17:00)
正月予約祈祷FAX申込書会社(合同祈祷用)
上記日程以外(※1/9~)でも、一社単独祈祷を承っております。ご希望の際は社務所(☎024-522-2702)へとご相談下さい。
令和3年12月1日現在の予約状況
※リアルタイム更新ではありませんので、必ず電話で空き状況をご確認下さい。
- | 1/4(火) | 1/5(水) | 1/6(木) | 1/7(金) |
7:20 | ― | ― | ― | |
7:40 | ― | ― | ― | |
8:00 | ― | ― | ― | |
8:20 | ― | ― | ― | ― |
8:40 | ― | ― | ― | |
9:00 | ― | ― | ― | ― |
9:20 | ― | ― | ― | |
9:40 | ― | ― | ― | ― |
10:00 | ― | ― | ― | ― |
10:20 | ― | ― | ― | ― |
10:40 | ― | ― | ― | ― |
11:00 | ― | ― | ― | ― |
11:20 | ― | ― | ― | ― |
12:00 | 合同① | 合同① | 合同① | 合同① |
12:30 | 合同② | 合同② | 合同② | 合同② |
13:00 | 合同③ | 合同③ | 合同③ | 合同③ |
13:40 | ― | ― | ― | ― |
14:00 | ― | ― | ― | ― |
14:20 | ― | ― | ― | ― |
14:40 | ― | ― | ― | |
15:00 | ― | ― | ― | |
15:20 | ― | ― | ― | |
15:40 | ― | ― | ― | |
16:00 | ― | ― | ― | |
16:20 | ― | ― | ― | |
16:40 | ― | ― | ||
17:00 | ― | ― | ― | |
17:20 | ― | |||
17:40 | ― | ― | ― | |
18:00 |
※『-』のついた時間帯は既に予約済みです。
令和3年12月【師走】
12/1~29 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
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12/24~ | 社殿前特設授与所にて、年神さまをはじめとするお正月の神符や縁起物を授与。 |
12/25~ | 境内参道にて「年の市」も開催。縁起物販売 |
12/25~31 上記期間のみ |
古い御神札・御守り等の納め所を開設。 ※ 年明け一日に「古神札のお焚き上げ」を致します。 来年のお神札(神宮大麻や歳神様など)をお求めになりましたら、今までお祀りしていたお神札は、必ずこの期間内に、定められた場所へとお納め下さい。 ※「神社関係のもの」のみお納め頂けます。お寺のお札やダルマなどはお寺にお返し下さい。 ※人形・ぬいぐるみ等はお預かり出来ません。 ※金物・瀬戸物はお預かり出来ません。 社殿前にてご神火でお焚き上げ致しますので、燃えないものはお預かり出来ません。(但し、当社にて授与した土鈴等に関しては、お預かりしております。) この一年間ご自身やご家族、また会社などをお護り頂いたお神札・お守りです。感謝の気持ちを込めて、正しくお納めして下さい。
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12/31 | 大祓・古神符焼納祭
除夜祭 |
12/4(土・大安)、12/16(木・大安)、12/28(火・大安) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00) |
令和3年11月【霜月】
七五三のご祈祷をお受けのお子様方に「七五三動物絵馬」を授与しております。
うさぎ・ねこ・ライオン・くま の4種類から
お好きなものをお選び頂けます。
その場でお書き頂き、境内の絵馬掛けに掛けて頂いても、
記念にお持ち帰り頂いても結構です。
動物の絵柄の方には、自由にお顔を描いて頂き、
裏側には、おねがいごとをお書き頂けます。
※特別祈祷日は例年お昼前後が大変混み合っております、
どうぞお早めに電話で空き状況をご確認の上、ご予約下さい。
11/1・2 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
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11/3
文化の日 |
☆特別祈祷日(祝:文化の日) 09:00~17:00 (9:00,9:30,10:00,10:30,・・・16:30,17:00) ※受付は社務所、30分毎に祈祷、要予約。(感染症予防の為、組数制限をしております) ご希望の祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
11/4・5 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
11/6・7 | ☆特別祈祷日(第1週目の土・日) 09:00~17:00 (9:00,9:30,10:00,10:30,・・・16:30,17:00)◎11/6 (土) 11:00の回は上限組数に達したため、予約を締め切りました ※受付は社務所、30分毎に祈祷、要予約。(感染症予防の為、組数制限をしております) ご希望の祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
11/8~12 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
11/13・14 | ☆特別祈祷日(第2週目の土・日) 09:00~17:00 (9:00,9:30,10:00,10:30,・・・16:30,17:00) ◎11/14(日) 10:30、11:00、11:30、12:00 の回は上限組数に達したため、予約を締め切りました ※受付は社務所、30分毎に祈祷、要予約。(感染症予防の為、組数制限をしております) ご希望の祈祷開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい |
11/15~30 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
11/23
勤労感謝の日 |
新嘗祭(にいなめさい) 新嘗とは、「新饗(にいあえ)」の意味で、「新」は新穀、「饗」はご馳走を意味します。 春のはじめに祈年祭を行い五穀の豊穣を祈るのに対し、収穫の秋に豊かに稔った新穀を神前に供え、神さまの恵みに感謝するのが新嘗祭です。全国の神社でも、11月23日にお祭りが行われ、諸産業発展の感謝も合わせて祈られます。 新嘗祭の起源は古く、『古事記』に天照大御神が祭りを行ったことが記されています。現在では、勤労感謝の日として国民の祝日となっていますが、この祭りに由来しています。 |
11/10(水・先負)、11/22(月・先負) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00) |
令和3年秋の例大祭実施にあたり規模縮小のお知らせ
東京オリンピックの開催に伴う「スポーツの日」(旧 体育の日)の7月23日への移動により、本年の例大祭日程は、当初10月8日(金)・9日(土)・10日(日)の3日間で斎行の予定でしたが、本年の例大祭は以下の通り実質2日間に短縮し、昨年と同様の内容で斎行致します。
(今後、感染状況の推移によっては、行事の更なる見直しを行います。)
例大祭日程について
本年の例大祭は実質2日間に短縮して実施する。
10月
9日(土)
・例大祭(役員・総代・氏子崇敬者代表参列)
参列案内を例年の半数以下に限定、祭典時間を短縮して行う。
・本社神輿渡御
トラック列による本社神輿渡御は見合わせる。
その代替として、氏子町会へ神職を派遣しての奉幣祈祷(ほうべいきとう)を行う。
・移御式(神輿への御霊遷し)及び各町山車への御神火授与式
見合わせる。
・福島秋祭り連山車
例年の駅前に集合しての連山車行事は見合わせる。(※各町会内の山車の運行については、各町会の判断で行う。)
10日(日)
・後鎮祭(役員・総代のみ参列)
・二之宮神輿渡御(担ぎ神輿)
見合わせる。
・町会山車の宮入り
見合わせる。
氏子町会の対応について
氏子町会(旧市内36町)における祭礼への対応については各町に一任のため、それぞれの町会に問合せのこと。
露店・交通規制について
昨年同様、規模を縮小して行います。
10月9日(土)・10日(日) 午前9時〜午後8時
※店舗により異なります
場所:境内・中央駐車場
出店に際し、コロナウイルス感染症対策を実施します。
〈露店に関するお問い合わせ先〉
福島市明るい祭礼等推進委員会(福島市商工業振興課内):☎024-525-3720
周辺道路の交通規制は行いません。
10月の社殿祈祷について
10/1~10/8 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
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10/9・10 | 9日(土)午前10時 例大祭 10日(日)午前10時 後鎮祭 ※午前中は上記祭典が執り行われますので、昇殿祈祷は午後から受け付けております。 また例大祭期間中の2日間は、境内に駐車できません。 |
10/11~10/31 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
10/5(火・赤口)、10/17(日・友引)、10/29(金・友引) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00) |
令和3年9月【長月】
9/1~30 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
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9/23
(秋分の日) |
福島稲荷神社神葬家 秋のみたままつり
世良修蔵慰霊祭 |
9/11(土・赤口)、9/23(木:秋分の日・赤口)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00) |
令和3年8月【葉月】
8/1~31 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 | |
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8/6(金・先負)、8/18(水・大安)、8/30(月・大安)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00) |
神主さんと一緒に茅の輪(ちのわ)をくぐって、
人形(ひとがた)納めを体験してみませんか。
福島稲荷神社では、毎年7月30日夕方に行われる恒例の夏越祭(夏祭り)で茅の輪くぐりと人形(ひとがた)納めを実施しています。
今年は、コロナ禍の中、初めての試みとして疫病退散とご家族の家内安全・身体健全を祈って以下の内容で「夏詣で」を行いますので、
ご家族おそろいでご参加下さい。
◆日 時
令和3年7月30日(金)19:00~20:30 ※左記の時間帯で随時行います。
◆初穂料
1家族(1人でも可)2000円
◆募 集
限定30組
◆内 容
拝殿でお祓い、祝詞奏上の後、神職の先導で茅の輪をくぐり、人形(ひとがた)に記入して納めて頂きます。
ご参加の方には「茅の輪守り」と「人形(ひとがた)」を差し上げます。
(※人形は全員に1枚づつ、茅の輪守りはご家族で1つ)
◆所 要
15分程度
◆お申込
当日18:00より境内受付にてお受け致します。
★「茅の輪守(ちのわまもり)」について
福島稲荷神社では、毎年7月30日に、半年間のけがれを祓い清める夏越大祓人形祭(夏祭り)が行われます。境内には大きな茅の輪(ちのわ)が設けられ、多くの人々が「茅の輪くぐり」をして疫病退散、厄除けを祈願しますが、新型コロナウイルスの感染が広がるなか、一日も早い終息と皆様の健康を願って茅の輪を模した「茅の輪守り」を奉製しました。
ご家庭の玄関の内側に下げてお飾り下さい。
◆「茅の輪守り」の意味と由来について
このお守りは、古来、疫病(えきびょう)除け、厄除けのご利益がある「茅の輪」(ちのわ)に由来するお守りで、「蘇民将来」(そみんしょうらい)という神話に由来します。関西では、玄関先に『蘇民将来子孫』とか「蘇民将来子孫の門戸」と書いたおふだを貼る家が多く見られます。
私達は家族、親戚、友達などお互いの生活が幸福で楽しく、平和な社会を築くために、常に神さまからいただいた本来の清く明るい心身でいられますようにと祈り、そして感謝の日々を送っています。しかし、日常生活を送るうちに、知らず知らずのうちに「罪穢(つみけがれ)」が降り積もります。「罪穢」とは、古く古事記の昔からお祓いすべき対象とされており、法や道徳を外れた行いをしたり、地震や水害など自然災害に見舞われるなど、物事が正常でない状態になったり、心が悪い考えや行いに誘惑されること、疫病や病気による身体の不調に悩む状態を言います。こうして身についた心身の穢れを取り去るための行事として、我国には古くから「お祓い」の行事があり、さらに年に2回、全国の神社で一斉に行われる大規模なお祓を「大祓(おおはらえ)」といい、6月と12月の2回、季節に折り目をつけて行われます。新暦の6月30日(※福島稲荷神社では月遅れの7月30日)に行われる行事を夏越祓(なごしのはらえ)と称し、大晦日に行われる大祓を年越祓(としこしのはらえ)といい、半年間の穢れを祓って無病息災を祈る行事です。
水無月の なごしの祓する人は ちとせの命のぶといふなり
母の分も一つくぐる茅の輪かな 一茶
という和歌や俳句に見られるように「夏越(なごし)」には暑い真夏をつつがなく越したい意味がありますが、いま一つ烈しい暑気を和め柔げる心情も込められていると思います。
この行事はいわば精神的な生まれかわりを意味するもので、自分の穢れを移す身代わりとして人形(ひとがた)が用いられますので、一般に人形祭(にんぎょうまつり)とも言われます。神社から配られた紙の人形(ひとがた)に自分の姓名、年令(数え年)を書いて、これに息を吹きかけ、それで身体を左、右、左と撫でて、初穂料を添えて神社に納めます。神社ではこの人形をまとめて阿武隈川に流します。境内の中央には大きな茅ノ輪(ちのわ)が作られ、参拝者はこの輪をくぐって神前に詣でますが、この行事に茅(かや)が用いられるのは茅に疫気を除く、魔除けの霊気があるという神話に基づくものです。
境内には「茅の輪」(ちのわ)が設けられ、氏子の篤志により奉納されたボンボリ約200灯が夜空を美しく彩り、市内中心部の夏の風物詩となっております。
新宅祭や転宅祭などを機に、大神様のお住まいであるお宮も一新されてはいかがでしょうか?
また、今まで神棚のなかったご家庭でも、これを良き節目として、檜の香りも清々しい一生ものの神棚をお祀りしませんか。
ぜひ、ご家庭や会社に「祈りの場」を設け、日々の暮らしの「感謝」を捧げましょう。
当社では、ご希望により神棚のお取り寄せを致しております。
お祀りするにあたって
〇明るくて清らかな場所で、目の高さより少し上にお祀りします。
〇お神札の正面が南か東を向くのが一般的ですが、家の間取りによってはお祀りするのに
相応しい場所であれば良いでしょう。
〇お神札は、毎年年末には地元の神社に納め、新しいお神札をお飾りしお正月を迎えます。
〇棚に設置する場合、手前に米、酒、塩、水などをお供えするため、奥行きに15cm程度、
また、左右に20cm程度づつのスペースをみられると良いでしょう。
神棚のサイズ一覧 (お取り寄せ納期:在庫がある場合、通常1週間程度です)
◆茅葺き神棚(小)
外寸:幅49.0㎝ ×高さ45.5㎝ ×奥行き31.0㎝
◆茅葺き神棚(中)
外寸:幅57.5㎝ ×高さ51.5㎝ ×奥行き37.5㎝
◆茅葺き神棚(大)
外寸:幅68.0㎝ ×高さ57.5㎝ ×奥行き39.5㎝
◆板葺き神棚(中)
外寸:幅46.0㎝ ×高さ44.0㎝ ×奥行き20.0㎝
◆板葺き神棚(大)
外寸:幅55.5㎝ ×高さ49.0㎝ ×奥行き25.0㎝
◆屋根違い三社 超低床 聖 金具
外寸:幅60.5㎝ ×高さ31.2㎝ ×奥行き16.6㎝
◆屋根違い三社 中 本金具
外寸:幅64.0㎝ ×高さ48.0㎝ ×奥行き25.0㎝
納期・価格・その他ご不明な点は、社務所までお問い合わせ下さい。
『水無月の 夏越の祓い する人は 千歳の命 延ぶというなり』
夏越大祓人形祭(なごしのおおはらえ にんぎょうまつり)
令和3年7月30日(金) 社殿及び境内茅の輪前にて
18時00分より | 夏越大祓人形祭 | 神社社殿前にて、茅の輪くぐりが行われます。 |
○神社社務所にて、人形(ひとがた)を授与しております。
※お受けになりましたら、当日までに氏名・年齢をご記入頂き、罪穢れを人形に移して初穂料と共にお納め下さい。
○7月28日頃より、社殿前に茅の輪を設えております。左・右・左とおくぐり下さい。
聖徳太子神社 例祭
7月31日(土) 聖徳太子神社にて
10時00分より | 聖徳太子神社 例祭 | この福島の里の建築関係の皆様が参列され
同神社の例祭が執り行われます。 |
夏越祓(なごしのはらえ)について
私達は家族、親戚、友達などお互いの生活が幸福で楽しく、平和な社会を築くために、常に神さまからいただいた本来の清く明るい心身でいられますようにと祈り、そして感謝の日々を送っています。しかし、日常生活を送るうちに、知らず知らずのうちに「穢(けが)れ」 (悪い考えや行いに誘惑されるなど) がついたり、病気に悩んだりします。こうして身についた心身の穢れを取り去るための行事として、我国には古くから「お祓い」の行事があり、さらに年に2回、全国の神社一斉に行われる大規模なお祓を「大祓(おおはらえ)」といい、6月と12月の2回、季節に折り目をつけて行われます。新暦の6月30日(※福島稲荷神社では月遅れの7月30日)に行われる行事を夏越祓(なごしのはらえ)と称し、大晦日に行われる大祓を年越祓(としこしのはらえ)といい、半年間の穢れを祓って無病息災を祈る行事です。
『水無月の なごしの祓 する人は ちとせの命 のぶといふなり』
『母の分 も一つくぐる 茅の輪かな(一茶)』
という和歌や俳句に見られるように「夏越(なごし)」には暑い真夏をつつがなく越したい意味がありますが、いま一つ烈しい暑気を和め柔げる心情も込められていると思います。
この行事はいわば精神的な生まれかわりを意味するもので、自分の穢れを移す身代わりとして人形(ひとがた)が用いられるので一般に人形祭(にんぎょうまつり)とも言われます。神社から配られた紙の人形(ひとがた)に自分の姓名、年令(数え年)を書いて、これに息を吹きかけ、それで身体を左、右、左と撫でて、初穂料を添えて神社に納めます。神社ではこの人形をまとめて阿武隈川に流します。7月30日が近づくと参道の中央には大きな茅ノ輪(ちのわ)が作られ、参拝者はこの輪をくぐって神前に詣でますが、この行事に茅(かや)が用いられるのは茅に疫気を除く、魔除けの霊気があるという神話に基づくものです。
蘇民将来が、武塔神に一夜の宿を提供したところ、もしも後世に疫病があったならば、蘇民将来の子孫であるといって茅の輪を腰の上につけなさいといわれ、その通りにして疫病を免れることが出来たという神話に基づきます。
令和3年7月【文月】
7/1~31 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 | |
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7/30 | 夏越大祓人形祭
18時00分より、神社社殿前にて、心身の穢れを祓う「茅の輪くぐり」が行われます。
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7/31 | 聖徳太子神社 例祭
10時00分より、近隣の建築関係の皆様が参列され、同神社の例祭が執り行われます。 |
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7/1(木・友引)、7/13(火・先負)、7/25(日・先負)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00) |
令和3年6月【水無月】
6/1~30 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 | |
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6/7(月・赤口)、6/19(土・友引)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00の間でお願い致します) |
令和3年5月【皐月】
5/1~31 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
※GW期間中も、通常通りご祈願祭を執り行っております。 |
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5/2(日・大安)、5/14(金・赤口)、5/26(水・赤口)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00の間でお願い致します) |
お子様のお健やかな成長を願って
「命名」のご案内
神さまに見守られ、母親の愛情・家族の祝福を受けて赤ちゃんが誕生しますと、誕生七日目(生まれた日を一日目と数える)のお七夜に出生児の名前をつけます。
命名は両親や目上の尊敬できる人が名付け親となって名付けることもありますが、神社にお願いして神さまから付けて頂き、子どもの末長い幸せを祈りたいものです。
当社では赤ちゃんの「命名」を随時承っております。
その際に誕生日と性別が確定することが必要となりますので、誕生後に受付を致します。
ご希望の名前の善し悪しを拝見するほか、全部で六つのお名前をお選びしてお渡し致しますので、その中からご家族で最終的にお選び頂きます。
命名初穂料は五千円からお気持ちで、お申込み時にお納め下さい。
なお、命名には三日間お時間を頂きますので、届け出の期限(生まれた日から十四日以内)をお考えの上、速やかにお申し込み下さい。
お申し込み・受け取りは代理の方でも構いません。
令和3年4月【卯月】
4/1~30 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 | |
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4/29 | 昭和祭 昭和天皇の誕生日である4月29日に際して、我が国にとって未曾有の大戦を経て我が国を復興・発展に導かれた昭和天皇の大業を称え、皇室の弥栄と国の益々の発展、そして文化の振興と産業の増進、永遠の平和を祈るお祭りです。 |
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4/8(木・仏滅)、4/20(火・大安)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00の間でお願い致します) |
福島稲荷神社 初午祭(はつうまさい)
古峯(ふるみね)神社 例大祭
令和3年3月23日(火・赤口)
午後2時より | 初午祭 鎮火祭湯立神事(ゆだてしんじ) | 社殿・境内斎場にて斎行 |
午前9時より | 古峯神社 火難・盗難除け祈祷 | 古峯神社内にて随時斎行 |
今年令和3年の初午祭、鎮火祭湯立神事は、旧暦2月の初の午(うま)の日にあたる3月23日(火)午後2時より、神社社殿前の斎場にて行われます。合わせて境内社 古峯神社の例大祭も行われます。
境内には市内の氏子崇敬者より寄進の200本余の五色幟が一週間前より色鮮やかに掲揚され、当日は午後から鎮火湯立の神事が斎行されるほか、火難・盗難除け、商売繁昌、家内安全などの祈祷を行っております。
初午とは、全国の「お稲荷さん」では縁日として盛大にお祭りが行われています。このお祭りの起こりは、全国3万社を超える稲荷神社の中心、又稲荷信仰発祥の地である京都の伏見稲荷大社のご祭神ウカノミタマノカミが、奈良時代和銅4年2月の初の午の日に現在の本殿奥にそびえる稲荷山に降臨されたという故事によるものです。
ウカノミタマノカミは食物を作り出す神とされ「イナリ」の語源は「稲成り」つまり五穀豊穰を意味しました。 この神に祓いと導きの徳の神、更に人の心をなごませる徳の神の一面が加わって福徳の信仰が生まれました。その後「稲成り」は「生成(イナリ)」にも通じ、物が増えることを司る神とされ、福運・商売繁昌・子授け・火防(ひぶせ)の神としても信仰されるようになったのです。
初午の午(ウマ)が稲荷信仰と結びついた訳はウマは古来陽気をあらわす動物で殊に白馬がオテントウサマの象徴とも考えられ、これが農家の信仰するイナリ神の神祭りの日と重なったものと考えられます。 又午(ウマ)の日は陽気盛んな日として古くから火災を招く日とも信じられ、初午の早く来る年は火早いという俗信も広く知られています。
境内の一角、斎竹に注連縄が張られ祭壇の前に据えられた大釜がぐらぐらと煮えたぎる中、熊笹の束を釜の熱湯に浸し、そのしぶきを浴びながら行者が火を鎮め、神託を待つ… 。 陽気盛んで火災を招くといわれる初午の当日には古式にのっとり火伏せの湯立神事が行われます。
祭壇には、米・水・ヒサゴ・川菜・真砂と古事記の昔より火消しには欠かせぬ物が供えられ、行者の神占いの後、クライマックスの鎮火の行事が執り行われます。熊笹が振られ、あたりには湯しぶきが飛び散り、もうもうたる湯煙りが立ち込めます。 参列者にも湯がかかりますが、この湯にかかれば病気をしないと言われ、又行事で使った熊笹は火伏せ・疫病除けにと各ご家庭に持ち帰り、神棚に供える習慣があります。
これら神事には毎年市内の消防団関係者のほか、火を扱う商売の方々が多数参列し、今年1年の無火災を祈願する習わしとなっております。
古峯神社は「こぶがはらさま」と呼ばれ、火の神さまとして名高い栃木県の古峯神社のご分霊として火難盗難除(火事・泥棒除け)のご利益がありますが、福島稲荷神社では初午祭に合わせ同社の例大祭を行ないます。
ご祭神の大好物である「とろろいも」を供えてお参りするとご利益が増すと言われ、当日は参拝の人々が絶えません。
令和3年3月【弥生】
3/1~22 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 | |
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3/20
(春分の日) |
福島稲荷神社神葬家 春のみたままつり
世良修蔵慰霊祭 |
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3/23
(火) |
社殿祈祷 ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 初午祭 午後2時より社殿前特設斎場にて斎行。 |
古峯神社にて火難盗難除け祈祷を斎行 午前9時より午後4時まで随時 ※受付は社務所、予約必要無し ※初午祭の為、午後2~3時頃の祈願祭は一旦休止致します。
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3/24~31 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 | |
3/3(水・友引)、3/15(月・仏滅)、3/27(土・仏滅)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。
(昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です) |
神社本殿に損傷は認められず、通常の参拝、拝殿でのご祈祷が可能です。
2月13日23:08に発生しました福島県沖を震源とする震度6強の地震による当神社の被害については、境内の石燈籠の一部が倒壊しましたが、社殿(拝殿・本殿)は無事でした。2月14日10時現在、社務所では通常の社務、ご祈祷の予約・受付を行っております。
1月15日現在の当社の対応をお知らせ致します。
・ご参拝について
現在は、通常通りお参りが可能ですが、賽銭箱前の鈴緒のご使用は当分の間お控え頂いております。
・ご祈祷について
現在は、
・祈祷の際の昇殿する組数制限
・拝殿の換気
・座席の間隔を取る
・席の間に飛散防止用のついたての設置
・神職もマスク着用で奉仕
などの対策をした上で通常通り行っておりますが、お気になされる場合には、受付のみされて、当方でご祈祷の上、後ほどお神札(ふだ)をお引き取り頂く方法もございますので、お申し出ください。
なお、昇殿されてのご祈祷ご希望の際には電話予約をお願い致します。
・おふだ・お守りについて
通常通り社務所受付にて、各種御守りを授与致しております。
・御朱印について
通常通り社務所受付にて承っておりますが、御朱印帳への浄書は行わず、「書き置き」のみの授与となります。
・今後の対応について
今後、行政機関が発表する方針等で変更する場合がございます。その場合はホームページで随時お知らせ致します。ご質問等ございましたら、社務所(024-522-2702)までご連絡下さい。
令和3年2月【如月】
2/1 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
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2/2 | 節分特別祈祷日
09:00~15:00 |
2/3-28 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
2/11 | 紀元祭(きげんさい)※建国記念の日 我が国の建国は、神武天皇が大和の橿原宮で即位された、辛酉(西暦紀元前660年)正月1日を紀元とし、新暦にあたる2月11日を紀元節と定めました。紀元節は戦後一時敗死されましたが、昭和41年に建国記念の日と名を改め、制定されました。 この日は、神武天皇を祀る橿原神宮の例祭日となっておりますが、当社でも建国を祝い、神武天皇の偉業を偲び、日本国民としての自覚を深め、皇室の弥栄と国の隆昌を祈る紀元祭が行われます。 |
2/17 | 祈年祭(きねんさい) 祈年祭は「年」を祈るお祭りで、2月17日に行われます。神社のお祭りの中で、最も重要なお祭りの一つで、「としごいのまつり」とも言います。この「年」は稲の稔りの意味で、古来年の初めにあたって、穀物の豊穣を祈るとともに、国の安泰を祈る祭りでした。 日本の文化は、稲作を中心とする五穀豊穣、更に諸産業の繁栄を祈る祭りとして今日に至っています。宮中や伊勢神宮をはじめ、全国の神社で行われています。 |
2/23 | 天長祭(※天皇陛下御誕生日) 天皇陛下のお誕生日である2月23日に際して行われるお祭りで、奉祝の意を表すと共に、陛下の長寿と益々のご健康を祈るお祭りです。 |
2/7(日・先勝)、2/19(金・友引)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。
(昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です) |
節分祭豆まきの中止と厄除け祈願のお知らせ
福島稲荷神社では、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況に鑑み、皆様の安全と健康を考慮し、来る2月2日(火)の節分当日に行われる仮設舞台での豆まき行事は見合わせとし、神事のみ神職.役員にて斎行致す事となりました。
中止に伴い、福男福女(年男年女)の募集、幼稚園児による子供豆まきは行いませんのでご了承下さい。
厄除け·方除けご祈願について(要予約)
初詣の期間分散のお願いにより、厄除け.方除けのご祈願も受付期間を延長して行っております。
(目安は旧暦小正月2月26日まで)密を避けるため通常の昇殿祈祷は、1月15日(小正月)以降をおすすめします。
ご祈祷はコロナ感染防止対策を施した上で、1回の件数を限定して予約にて承っております。
1月15日以降ご祈すの方には「割り札御守り」を、2月2日節分当日ご祈祷の方には福枡(個数限定)を差し上げます。
また、昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です。
16時30分より | 節分祭追儺式 | 豆まき神事は行いません。 神事のみ斎行致します。ご不明の際は社務所へご質問下さい。(☎024-522-2702 9:00~17:00) |
1月中旬~2/2 | 福豆頒布 | 節分豆まき用の「福豆(福神金像入り)」(初穂料600円)を頒布しております。
ご希望の方は授与所まで |
節分は、立春・立夏・立秋・立冬の前日で本来は年4回節分があります。現在では特に、立春の前日の節分のことを指す場合が多くなりました。
節分の行事は本来宮中での年中行事で、これに中国から伝わった鬼を払う悪霊ばらいの行事(追儺)が合体し、平安時代頃から行われていました。
近代からは、節分の年中行事が廃れ、節分当日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭を刺したもの(柊鰯)を戸口に立てておいたり、豆撒きをするようになりました。これは、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うためです。
豆を撒く意味は、豆には穀物の穀霊が宿っており、生命の源の象徴と考えられ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。これは、中国から渡来して宮中で行われていた悪鬼・厄神払いの行事と、寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式が融合した物とも言われています。
新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮した初詣について
「マスクの着用」・「間隔をとっての参拝」・「会話は控えめに」をご留意頂き、安心安全な初詣にご協力願います。
電話でのご予約の上、1回の人数を絞っての通常祈祷(午前9時~午後5時)となります。
神社謹製の「割り札御守り」を差し上げます。
今年は、正月祈祷受付期間を2月26日(旧暦の小正月)まで延長して対応致しますので、なるべく小正月以降の分散してのご祈祷をおすすめします。
昇殿せずに祈祷のお神札の引き取りのみも可能です
コロナ感染症がご心配で神社に上がっての祈祷を遠慮されたい方、時間に余裕の無い方、代理でのご祈祷を希望される方は、随時受け付けております。神社でのご祈願を込めましたお神札のお引き取りは、
①歳末までに申し込みの場合 → 元旦の午後以降にお渡し
②元旦以降に申し込みの場合 → 翌日以降。また、最短で当日受付後30分後にお渡し
混雑する場合には、【新ご祈祷方式】にて昇殿参拝とさせて頂くこともございます。
お知らせ
◆拝殿は換気のため一部開放し、御神酒の直会は省略させて頂きます
◆お神札のお受け取り待ち、お付き添いの方々のために、境内に待合テントを設置しております
◆上記の日程・時間や内容は、当日の状況(コロナ感染状況・混雑など)により変更になる場合がございます
1/1 | 歳旦祭(さいたんさい) 新年を祝い皇室の弥栄と国の益々の発展を祈るとともに、氏子崇敬者と地域社会の平和と繁栄を祈り元旦に行われるお祭りです。 |
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1/3 | 元始祭(げんしさい) 年頭にあたり天皇陛下の弥栄と国の益々の発展を祈り1月3日に行われるお祭りです。 戦前は祭日の一つでした。 |
1/4~8 | ★団体特別祈祷日 ※予めご予約の会社・団体様のみの特別祈祷日。 ☆会社・団体の合同祈祷、個人の厄除や家内安全等の祈願は、 午後12時00分・午後12時30分・午後13時00分の回のみとなります。 密を回避するため祈祷件数制限を行っております。予めご予約の上、予約時間の30分前までに受付をお済ませ下さい。ご予約・お問い合わせは社務所までお願いします。 |
1/9~1/14 | ※祈祷要予約。
ご予約の上、開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい。 |
1/11 | 一月の第二月曜日は「成人の日」。 この日は満二十歳となった若人が社会の一員として、自分自身の判断と責任と努力において、これからの充実した一生を送ることを神さまと自分の心に誓う日です。 神社にお参りをしてお祓いをお受けになり、清々しく新社会人としての生活をお送り下さい。 |
1/1~15過ぎ | 社殿前特設授与所にてお正月の神符授与。 |
1/1~4 | 境内参道にて、年の市開催、新春の縁起物など販売。 |
1/5~15 | 境内参道にて、だんご市開催、小正月の縁起物など販売。 |
1/14・15 | 松納め:お正月飾りの納め場所を開設。 ※今年のお正月にお飾りした注連飾り・松飾りなどは、この日の朝まで飾り、お外し頂いて当日中(夕方まで)にお納め下さい。 なお、松納めは松飾りを納める行事です。古いお神札等はお納め頂けません。(防火上、お神札等の焼納は行いません。古いお神札は年末の定められた期間にお納め下さい。)また、夜間の放置は火災の原因にもなりますので、14日・15日以外には絶対に納めぬようお願い致します。 |
1/15~ | ※祈祷要予約。
ご予約の上、開始時間の15分前までに受付をお済ませ下さい。 ★期間中ご祈祷お受けの方には、神社謹製の「割り札御守」を差し上げます。 |
今月の戌の日は、 1/2(土・大安)、1/14(木・先勝)、1/26(火・先勝) です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。(1/15~) 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00の間でお願い致します) |