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令和7年9月【長月】
9/1~30 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
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9/23
(秋分の日) |
福島稲荷神社神葬家 秋のみたままつり
世良修蔵慰霊祭 |
9/2(火・大安)、9/14(日・大安)、9/26(金・赤口)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00) |
『水無月の 夏越の祓い する人は 千歳の命 延ぶというなり』
夏越大祓人形祭(なごしのおおはらえ にんぎょうまつり)
令和7年7月30日(水) 社殿及び境内茅の輪前にて
18時00分より | 夏越大祓人形祭 | 神社社殿前にて、茅の輪くぐりが行われます。 |
○神社社務所にて、人形(ひとがた)を授与しております。
※お受けになりましたら、当日までに氏名・年齢をご記入頂き、罪穢れを人形に移して初穂料と共にお納め下さい。
○7月29日より、社殿前に茅の輪を設えております。左・右・左とおくぐり下さい。
神主さんと一緒に茅の輪(ちのわ)をくぐって、
人形(ひとがた)納めを体験してみませんか。
毎年7月30日夕刻に行われる恒例の夏越祭(夏祭り)で茅の輪くぐりと人形(ひとがた)納めを実施しています。
昨年に引き続き疫病退散とご家族の家内安全・身体健全を祈って、以下の内容で「茅の輪くぐり」を行います。
是非、ご家族お揃いでご参加下さい。
※なお、今まで通りご参拝の際の「茅の輪くぐり」は可能です。
◆日 時
7月30日(水)19:00~20:30 ※左記の時間帯で随時行います(各回15分程度)。
◆初穂料
1家族(1人でも可)2,000円
◆内 容
拝殿でお祓い、祝詞奏上の後、神職の先導で茅の輪をくぐり、人形(ひとがた)を納めて頂きます。
ご参加の方には「茅の輪守り」と「人形(ひとがた)」を差し上げます。
(※人形は一人に1枚づつ、茅の輪守りはご家族で1つ授与致します。)
◆お申込
当日18:00より境内受付にてお受け致します。
事前予約も承っております。(社務所☎024-522-2702 9:00~17:00)
★「茅の輪守(ちのわまもり)」について
福島稲荷神社では、毎年7月30日に、半年間のけがれを祓い清める夏越大祓人形祭(夏祭り)が行われます。境内には大きな茅の輪(ちのわ)が設けられ、多くの人々が「茅の輪くぐり」をして疫病退散、厄除けを祈願します。
この大祓の神事にあやかり、皆様の健康を願って茅の輪を模した「茅の輪守り」を奉製しました。
ご家庭の玄関の内側に下げてお飾り下さい。
◆「茅の輪守り」の意味と由来について
このお守りは、古来、疫病(えきびょう)除け、厄除けのご利益がある「茅の輪」(ちのわ)に由来するお守りで、「蘇民将来」(そみんしょうらい)という神話に由来します。関西では、玄関先に『蘇民将来子孫』とか「蘇民将来子孫の門戸」と書いたおふだを貼る家が多く見られます。
聖徳太子神社 例祭
7月31日(木) 聖徳太子神社にて
10時00分より | 聖徳太子神社 例祭 | この福島の里の建築関係の皆様が参列され
同神社の例祭が執り行われます。 |
私達は家族、親戚、友達などお互いの生活が幸福で楽しく、平和な社会を築くために、常に神さまからいただいた本来の清く明るい心身でいられますようにと祈り、そして感謝の日々を送っています。しかし、日常生活を送るうちに、知らず知らずのうちに「罪穢(つみけがれ)」が降り積もります。「罪穢」とは、古く古事記の昔からお祓いすべき対象とされており、法や道徳を外れた行いをしたり、地震や水害など自然災害に見舞われるなど、物事が正常でない状態になったり、心が悪い考えや行いに誘惑されること、疫病や病気による身体の不調に悩む状態を言います。こうして身についた心身の穢れを取り去るための行事として、我国には古くから「お祓い」の行事があり、さらに年に2回、全国の神社で一斉に行われる大規模なお祓を「大祓(おおはらえ)」といい、6月と12月の2回、季節に折り目をつけて行われます。新暦の6月30日(※福島稲荷神社では月遅れの7月30日)に行われる行事を夏越祓(なごしのはらえ)と称し、大晦日に行われる大祓を年越祓(としこしのはらえ)といい、半年間の穢れを祓って無病息災を祈る行事です。
水無月の なごしの祓する人は ちとせの命のぶといふなり
母の分も一つくぐる茅の輪かな 一茶
という和歌や俳句に見られるように「夏越(なごし)」には暑い真夏をつつがなく越したい意味がありますが、いま一つ烈しい暑気を和め柔げる心情も込められていると思います。
この行事はいわば精神的な生まれかわりを意味するもので、自分の穢れを移す身代わりとして人形(ひとがた)が用いられますので、一般に人形祭(にんぎょうまつり)とも言われます。神社から配られた紙の人形(ひとがた)に自分の姓名、年令(数え年)を書いて、これに息を吹きかけ、それで身体を左、右、左と撫でて、初穂料を添えて神社に納めます。神社ではこの人形をまとめて阿武隈川に流します。境内の中央には大きな茅ノ輪(ちのわ)が作られ、参拝者はこの輪をくぐって神前に詣でますが、この行事に茅(かや)が用いられるのは茅に疫気を除く、魔除けの霊気があるという神話に基づくものです。
境内には「茅の輪」(ちのわ)が設けられ、氏子の篤志により奉納されたボンボリ約200灯が夜空を美しく彩り、市内中心部の夏の風物詩となっております。
令和7年8月【葉月】
8/1~31 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
※お盆期間中も休み無く、通常通りご祈祷を執り行っております。 |
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8/9(土・先負)、8/21(木・先負)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00) |
令和7年7月【文月】
7/1~31 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 | |
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7/30 | 夏越大祓人形祭※神社関係者のみの参列となります
18時00分より、神社社殿前にて、心身の穢れを祓う「茅の輪くぐり」が行われます。
神主さんと一緒に茅の輪くぐり 19時00分より随時、疫病退散とご家族の家内安全身体健全を祈り、神職と共に「茅の輪くぐり」を行います。予めご予約が必要です。詳細はこちら。 聖徳太子神社 例祭前夜祭 神輿渡御 聖徳太子神社賛仰会・福島神輿を担ぐ会の有志らが、大祓行事後の夕刻より、聖徳太子神社神輿を担ぎ神社近隣を威勢良く練り歩きます。 |
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7/31 | 聖徳太子神社 例祭
10時00分より、近隣の建築関係の皆様が参列され、同神社の例祭が執り行われます。 |
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7/4(金・先負)、7/16(水・先負)、7/28(月・先負)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00) |
令和7年6月【水無月】
6/1-30 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
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6/10(火・先勝)、6/22(日・先勝)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※ご祈願祭は基本的に予約制となります。
(昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です) |
令和7年5月【皐月】
5/1-31 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
ゴールデンウィーク期間中のご祈願祭について
5/3(土・祝日)~5/6(火・休日)の期間も、休みなく通常通りご祈願祭を執り行っております。
ご希望の方は、先ずお電話にてご予約をお願い致します。
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5/5(月・大安)、5/17(土・大安)、5/29(木・先勝)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※ご祈願祭は基本的に予約制となります。
(昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です) |
歓学祭(かんがくさい)〜ランドセルお祓い式〜
お子様が立派な社会人に成長するまでの学業や教育は、一生のうちでも非常に大切なものです。
「勧学祭」では、お子様の新入学やご進級を神様にご奉告し、通学時の安全・学業成就・学校生活の充実を祈願いたします。
併せて、毎日背負うランドセルのお祓いもおこないます。年度の初めにお参りいただき、清々しい気持ちで新学期をお迎え下さい。
令和7年 4月 5日(土) 社殿にて
10時00分 | 第1回 | 神社社殿内にて、お子様のお祓いをいたします。 |
14時00分 | 第2回 |
◎初穂料 お子様お一人につき 2,000円 学業成就のおまもりを授与いたします。
◎持ち物 ご希望でランドセルまたは通学カバン
◎申込み 前日までにお電話にてご予約下さい。(社務所024-522-2702(9時〜17時))
※幼稚園・ 保育園児、中・高校生のご祈願や、ご家族様の代理参拝も可能です。
令和7年4月【卯月】
4/1-30 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
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4/29
昭和の日 |
昭和祭 昭和天皇の誕生日である4月29日に際して、我が国にとって未曾有の大戦を経て我が国を復興・発展に導かれた昭和天皇の大業を称え、皇室の弥栄と国の益々の発展、そして文化の振興と産業の増進、永遠の平和を祈るお祭りです。 |
4/11(金・仏滅)、4/23(水・仏滅)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※ご祈願祭は基本的に予約制となります。
(昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です) |
初午(はつうま)とは、2月の最初の午(うま)の日のことをいい、稲荷信仰の中心である京都の伏見稲荷大社をはじめ各地の稲荷神社でもお祭りが行われ、初午詣での人々で賑わいます。伏見稲荷の由緒によると、初午の日をご縁日と定めたのは、ご祭神である宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ:穀物・食物の神)が伊奈利山の三箇峰に天下りされたのが和銅4年(西暦711)2月の初午であったことに由来しています。もともと、稲荷は稲生(いねなり)の意味で、五穀を司る神でしたが、後世商工業の神として信仰されるようになりました。
当社では、旧暦の初午(令和7年は3月2日(日・仏滅))に初午祭(はつうまさい)を斎行するにあたり、会社・商店・個人の方々よりご篤志のご奉賛(寄付)を仰いで、境内に名入りの五色旗約200本を掲揚しています。
つきましては、本年も初午祭斎行にあたり下記により、商売繁昌・家内安全を願う五色旗のご奉納を募集致しますので、本行事の趣旨にご賛同頂ける方は社務所までお申し込み下さい。
初午祭当日には、稲荷神社の総本社である京都の伏見稲荷大社の鎮座記念日を祝うとともに、「鎮火祭湯立の神事」は火災シーズンの折柄各方面の関心も深く、毎年盛大に執り行われます。
1、奉賛金額 | 会社1口 10,000円~、個人商店・個人1口 5,000円~ |
2、申し込み | 令和7年2月16日(日)までに、当社社務所へ奉賛金を添えて お申込み下さい。(幟作成に10日程お時間が掛かりますので、ご希 望の方はお早めにお申し込み下さい) |
3、ご待遇 | お名前(会社名・商店名・個人名のいずれか)をお入れした五色 旗を1枚お作りし、初午祭の1週間前より境内に掲揚致します。 また、初午祭に先立ち御神札(おふだ)と直会品(赤飯・神酒)を お頒ち致します。 |
4、ご継続 | 初年度は奉賛金で五色旗を調整致します。 2年目以降は、初午祭の1ヶ月前頃にご案内を差し上げ集金に 参上致しますので、何卒毎年継続してご奉賛賜りますようお願い 申し上げます。 ※幟旗を新たに作成する場合は、実費5,000円にて承ります。 |
令和7年3月【弥生】
3/1 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 | |
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3/2
(日) 旧初午 |
社殿祈祷 ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 初午祭 午後2時より社殿前特設斎場にて、「鎮火祭湯立の神事」を斎行。 |
古峯神社例祭
火難・盗難除け祈祷 ※初午祭の為、午後2~3時頃の
祈願祭は一旦休止致します。
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3/3~31 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 | |
3/20
(春分の日) |
世良 修蔵慰霊祭
福島稲荷神社神葬家 春のみたままつり |
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3/6(木・友引)、3/18(火・友引)、3/30(日・仏滅)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人のご祈願祭は基本的に予約制となります。
(昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です) |