福島稲荷神社

2024

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令和6年8月のご祈祷時刻について掲載しました。

令和6年8月【葉月】

8/1~31 要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。

※お盆期間中も、通常通りご祈祷を執り行っております。

今月の戌の日は、

   8/2(金・先負)、8/14(水・大安)、8/26(月・大安)です。

 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。

※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。
予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。
予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00)

罪・穢れを祓う 「茅の輪くぐり」のご案内

神主さんと一緒に茅の輪(ちのわ)をくぐって、

人形(ひとがた)納めを体験してみませんか。

福島稲荷神社では、毎年7月30日夕刻に行われる恒例の夏越祭(夏祭り)で茅の輪くぐりと人形(ひとがた)納めを実施しています。

昨年に引き続き疫病退散とご家族の家内安全・身体健全を祈って、以下の内容で「茅の輪くぐり」を行います。

是非、ご家族お揃いでご参加下さい。

※なお、今まで通りご参拝の際の「茅の輪くぐり」は可能です。

◆日 時 

令和6年7月30日(火)19:0020:30 ※左記の時間帯で随時行います(各回15分程度)。

◆初穂料 

1家族(1人でも可)2,000円

◆内 容 

拝殿でお祓い、祝詞奏上の後、神職の先導で茅の輪をくぐり、人形(ひとがた)を納めて頂きます。

ご参加の方には「茅の輪守り」と「人形(ひとがた)」を差し上げます。

(※人形は一人に1枚づつ、茅の輪守りはご家族で1つ授与致します。)

◆お申込 

当日18:00より境内受付にてお受け致します。

事前予約も承っております。(社務所☎024-522-2702 9:00~17:00)

 

★「茅の輪守(ちのわまもり)」について

福島稲荷神社では、毎年7月30日に、半年間のけがれを祓い清める夏越大祓人形祭(夏祭り)が行われます。境内には大きな茅の輪(ちのわ)が設けられ、多くの人々が「茅の輪くぐり」をして疫病退散、厄除けを祈願します。

この大祓の神事にあやかり、皆様の健康を願って茅の輪を模した「茅の輪守り」を奉製しました。

◆「茅の輪守り」の飾り方

ご家庭の玄関の内側に下げてお飾り下さい。

◆「茅の輪守り」の意味と由来について              

このお守りは、古来、疫病(えきびょう)除け、厄除けのご利益がある「茅の輪」(ちのわ)に由来するお守りで、「蘇民将来」(そみんしょうらい)という神話に由来します。関西では、玄関先に『蘇民将来子孫』とか「蘇民将来子孫の門戸」と書いたおふだを貼る家が多く見られます。

 

 

夏越祓(なごしのはらえ)について

 私達は家族、親戚、友達などお互いの生活が幸福で楽しく、平和な社会を築くために、常に神さまからいただいた本来の清く明るい心身でいられますようにと祈り、そして感謝の日々を送っています。しかし、日常生活を送るうちに、知らず知らずのうちに「罪穢(つみけがれ)」が降り積もります。「罪穢」とは、古く古事記の昔からお祓いすべき対象とされており、法や道徳を外れた行いをしたり、地震や水害など自然災害に見舞われるなど、物事が正常でない状態になったり、心が悪い考えや行いに誘惑されること、疫病や病気による身体の不調に悩む状態を言います。こうして身についた心身の穢れを取り去るための行事として、我国には古くから「お祓い」の行事があり、さらに年に2回、全国の神社で一斉に行われる大規模なお祓を「大祓(おおはらえ)」といい、6月と12月の2回、季節に折り目をつけて行われます。新暦の630日(※福島稲荷神社では月遅れの730日)に行われる行事を夏越祓(なごしのはらえ)と称し、大晦日に行われる大祓を年越祓(としこしのはらえ)といい、半年間の穢れを祓って無病息災を祈る行事です。

 水無月の なごしの祓する人は ちとせの命のぶといふなり

母の分も一つくぐる茅の輪かな 一茶

という和歌や俳句に見られるように「夏越(なごし)」には暑い真夏をつつがなく越したい意味がありますが、いま一つ烈しい暑気を和め柔げる心情も込められていると思います。

 この行事はいわば精神的な生まれかわりを意味するもので、自分の穢れを移す身代わりとして人形(ひとがた)が用いられますので、一般に人形祭(にんぎょうまつり)とも言われます。神社から配られた紙の人形(ひとがた)に自分の姓名、年令(数え年)を書いて、これに息を吹きかけ、それで身体を左、右、左と撫でて、初穂料を添えて神社に納めます。神社ではこの人形をまとめて阿武隈川に流します。境内の中央には大きな茅ノ輪(ちのわ)が作られ、参拝者はこの輪をくぐって神前に詣でますが、この行事に茅(かや)が用いられるのは茅に疫気を除く、魔除けの霊気があるという神話に基づくものです。

境内には「茅の輪」(ちのわ)が設けられ、氏子の篤志により奉納されたボンボリ約200灯が夜空を美しく彩り、市内中心部の夏の風物詩となっております。

令和6年7月のご祈祷時刻について掲載しました。

令和6年7月【文月】

7/1~31 要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
7/30 夏越大祓人形祭※神社関係者のみの参列となります

18時00分より神社社殿前にて、心身の穢れを祓う「茅の輪くぐり」が行われます。

 

夏詣で~神主さんと一緒に茅の輪くぐり

19時00分より随時疫病退散とご家族の家内安全身体健全を祈り、神職と共に「茅の輪くぐり」を行います。予めご予約が必要です。詳細はこちら

聖徳太子神社 例祭前夜祭 神輿渡御

7/31 聖徳太子神社 例祭

10時00分より、近隣の建築関係の皆様が参列され、同神社の例祭が執り行われます。

今月の戌の日は、

   7/9(火・先負)、7/21(・先負)です。

 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。

※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。
予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。
予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00)

令和6年6月のご祈祷時刻について掲載しました。

令和6年6月【水無月】

6/1-30 要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。

 今月の戌の日は、

   6/3(月・赤口)、6/15(・友引)、6/27(木・友引)です。

 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。

※ご祈願祭は基本的に予約制となります。

(昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です)
予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。
予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00の間でお願い致します)

 

 

令和6年5月のご祈祷時刻について掲載しました。

令和6年5月【皐月】

5/1-31 要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。

 ゴールデンウィーク期間中のご祈願祭について
 4/28()~5/6(月・祝日)の期間も、休みなく通常通りご祈願祭を執り行っております。
ご希望の方は、先ずお電話にてご予約をお願い致します。

 今月の戌の日は、

   5/10(金・赤口)、5/22(水・赤口)です。

 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。

※ご祈願祭は基本的に予約制となります。

(昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です)
予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。
予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00の間でお願い致します)

 

 

令和6年4月のご祈祷時刻について掲載しました。

令和6年4月【卯月】

 

4/1-30 要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
4/29

昭和の日

 昭和祭
昭和天皇の誕生日である4月29日に際して、我が国にとって未曾有の大戦を経て我が国を復興・発展に導かれた昭和天皇の大業を称え、皇室の弥栄と国の益々の発展、そして文化の振興と産業の増進、永遠の平和を祈るお祭りです。

 今月の戌の日は、

 4/4(木・先負)、4/16(火・仏滅)、4/28(・仏滅)です。

 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。

※ご祈願祭は基本的に予約制となります。

(昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です)
予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。
予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00の間でお願い致します)

 

 

初午祭ご奉賛(五色旗奉納)のお願い

初午(はつうま)とは、2月の最初の午(うま)の日のことをいい、稲荷信仰の中心である京都の伏見稲荷大社をはじめ各地の稲荷神社でもお祭りが行われ、初午詣での人々で賑わいます。伏見稲荷の由緒によると、初午の日をご縁日と定めたのは、ご祭神である宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ:穀物・食物の神)が伊奈利山の三箇峰に天下りされたのが和銅4年(西暦711)2月の初午であったことに由来しています。もともと、稲荷は稲生(いねなり)の意味で、五穀を司る神でしたが、後世商工業の神として信仰されるようになりました。

当社では、旧暦の初午(令和6年は3月19日(火・大安))に初午祭(はつうまさい)を斎行するにあたり、会社・商店・個人の方々よりご篤志のご奉賛(寄付)を仰いで、境内に名入りの五色旗約200本を掲揚しています。
つきましては、本年も初午祭斎行にあたり下記により、商売繁昌・家内安全を願う五色旗のご奉納を募集致しますので、本行事の趣旨にご賛同頂ける方は社務所までお申し込み下さい。

初午祭当日には、稲荷神社の総本社である京都の伏見稲荷大社の鎮座記念日を祝うとともに、「鎮火祭湯立の神事」は火災シーズンの折柄各方面の関心も深く、毎年盛大に執り行われます。

1、奉賛金額 会社1口 10,000円~、個人商店・個人1口 5,000円~
2、申し込み 令和6年3月3日(日)までに、当社社務所へ奉賛金を添えて
お申込み下さい。(幟作成に10日程お時間が掛かりますので、ご希
望の方はお早めにお申し込み下さい)
3、ご待遇 お名前(会社名・商店名・個人名のいずれか)をお入れした五色
旗を1枚お作りし、初午祭の1週間前より境内に掲揚致します。
また、初午祭に先立ち御神札(おふだ)と直会品(赤飯・神酒)を
お頒ち致します。
4、ご継続 初年度は奉賛金で五色旗を調整致します。
2年目以降は、初午祭の1ヶ月前頃にご案内を差し上げ集金に
参上致しますので、何卒毎年継続してご奉賛賜りますようお願い
申し上げます。

令和6年3月のご祈祷時刻について掲載しました。

令和6年3月【弥生】

3/1~18 要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
3/19

(火)

旧初午

社殿祈祷
※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。


初午祭

午後2時より社殿前特設斎場にて、「鎮火祭湯立の神事」を斎行。
古峯神社例祭

火難・盗難除け祈祷
9:00~16:00まで随時
※受付は社務所、予約必要無し

初午祭の為、午後2~3時頃の
 祈願祭は一旦休止致します。
3/20~31 要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
3/20

(春分の日)

世良  修蔵慰霊祭

福島稲荷神社神葬家 春のみたままつり

今月の戌の日は、

 3/11(月・先負)、3/23(先負)です。

 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。

※個人のご祈願祭は基本的に予約制となります。

(昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です)
予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
電話 024-522-2702(予約申込み受付・問い合わせは9:00~17:00の間でお願い致します)

 

令和6年2月のご祈祷時刻について掲載しました。

令和6年3月【如月】

2/1-2 要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
2/3 節分特別祈祷日

09:00~14:00
要予約。ご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
特別撤下品「福豆」「福マス」を授与致します(数に限りがあります)

2/4-28 要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
2/11 紀元祭(きげんさい)※建国記念の日
我が国の建国は、神武天皇が大和の橿原宮で即位された、辛酉(西暦紀元前660年)正月1日を紀元とし、新暦にあたる2月11日を紀元節と定めました。紀元節は戦後一時廃止されましたが、昭和41年に建国記念の日と名を改め、制定されました。
この日は、神武天皇を祀る橿原神宮の例祭日となっておりますが、当社でも建国を祝い、神武天皇の偉業を偲び、日本国民としての自覚を深め、皇室の弥栄と国の隆昌を祈る紀元祭が行われます。
2/17  祈年祭(きねんさい)
祈年祭は「年」を祈るお祭りで、2月17日に行われます。神社のお祭りの中で、最も重要なお祭りの一つで、「としごいのまつり」とも言います。この「年」は稲の稔りの意味で、古来年の初めにあたって、穀物の豊穣を祈るとともに、国の安泰を祈る祭りでした。
日本の文化は、稲作を中心とする五穀豊穣、更に諸産業の繁栄を祈る祭りとして今日に至っています。宮中や伊勢神宮をはじめ、全国の神社で行われています。
2/23  天長祭(※天皇陛下御誕生日)
天皇陛下のお誕生日である2月23日に際して行われるお祭りで、奉祝の意を表すと共に、陛下の長寿と益々のご健康を祈るお祭りです。

 今月の戌の日は、

   2/4(・赤口)、2/16(金・先勝)、2/28(水・先勝)です。

 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。

※ご祈願祭は基本的に予約制となります。

(昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です)
予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。
予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。
電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00の間でお願い致します)

 

 

令和6年「節分祭」のお知らせ

節分祭豆まき行事について

 本年の節分祭追儺式(豆まき行事)は、3()午後4:30より実施(※午後5時頃には神事が終了)致します。

なお、ご家庭や会社の豆まき用の福豆(福神金像入り)は授与所にて授与致しております。

※本年の福男福女(年男)の募集は締め切りました。

16時30分 節分祭追儺式 神事中、豆まき行事を実施いたします。
福豆拾いにお越しの方は、感染症予防にご協力下さい。
1月中旬~2/3 福豆頒布 節分豆まき用の「福豆(福神金像入り)」を頒布しております。

ご希望の方は授与所まで

節分当日のご祈祷

厄祓い(やくばらい)は節分(季節の変わり目)までに済ませると良いとされています。

2月3日()節分当日の厄祓い、家内安全のご祈祷は以下の通り行います。当日ご祈祷の方には福マスと福豆を差し上げます。

9:00~14:00(事前に予約が必要です。) 

ご予約はお電話でお願いします。(024-522-2702 受付時間は午前9時~17時まで)

福島稲荷神社
福島稲荷神社
〒960-8106 福島市宮町1番29号

TEL024-522-2702受付 9:00~17:00

FAX024-522-8708

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