令和4年2月のご祈祷時刻について掲載しました。
令和4年2月【如月】
2/1-2 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
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2/3 | 節分特別祈祷日
09:00~14:00 |
2/4-28 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の20分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 |
2/11 | 紀元祭(きげんさい)※建国記念の日 我が国の建国は、神武天皇が大和の橿原宮で即位された、辛酉(西暦紀元前660年)正月1日を紀元とし、新暦にあたる2月11日を紀元節と定めました。紀元節は戦後一時廃止されましたが、昭和41年に建国記念の日と名を改め、制定されました。 この日は、神武天皇を祀る橿原神宮の例祭日となっておりますが、当社でも建国を祝い、神武天皇の偉業を偲び、日本国民としての自覚を深め、皇室の弥栄と国の隆昌を祈る紀元祭が行われます。 |
2/17 | 祈年祭(きねんさい) 祈年祭は「年」を祈るお祭りで、2月17日に行われます。神社のお祭りの中で、最も重要なお祭りの一つで、「としごいのまつり」とも言います。この「年」は稲の稔りの意味で、古来年の初めにあたって、穀物の豊穣を祈るとともに、国の安泰を祈る祭りでした。 日本の文化は、稲作を中心とする五穀豊穣、更に諸産業の繁栄を祈る祭りとして今日に至っています。宮中や伊勢神宮をはじめ、全国の神社で行われています。 |
2/23 | 天長祭(※天皇陛下御誕生日) 天皇陛下のお誕生日である2月23日に際して行われるお祭りで、奉祝の意を表すと共に、陛下の長寿と益々のご健康を祈るお祭りです。 |
2/2(水・先勝)、2/14(月・友引)、2/26(土・友引)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※ご祈願祭は基本的に予約制となります。
(昇殿せず「おふだ」のお引き取りのみも可能です) |
「節分祭」のお知らせ
節分祭豆まき行事について
新型コロナウイルス感染症の再拡大の現状に鑑み、皆様の安全と健康を考慮し、
来る2月3日(木)の節分当日では、先ず神事を神職・役員等関係者にて斎行し、
次いで仮設舞台で豆まき行事行うこととなりました。
16時30分~
17時00分まで |
豆まき行事 | 豆まき行事は3回に分けて実施いたします。 福豆拾いにお越しの方は、必ずマスクを着用の上、「密を避ける」「大声を出さない」ことにご協力下さい。 |
1月中旬~2/3 | 福豆頒布 | 節分豆まき用の「福豆(福神金像入り)」(初穂料600円)を頒布しております。
ご希望の方は授与所まで |
※本年の福男福女(年男年女)の募集は終了いたしました。
現在では特に、立春の前日の節分のことを指す場合が多くなりました。
節分の行事は本来宮中での年中行事で、これに中国から伝わった鬼を払う悪霊ばらいの行事(追儺)が合体し、平安時代頃から行われていました。
近代からは、節分の年中行事が廃れ、節分当日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭を刺したもの(柊鰯)を戸口に立てておいたり、豆撒きをするようになりました。
これは、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うためです。
豆を撒く意味は、豆には穀物の穀霊が宿っており、生命の源の象徴と考えられ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。
これは、中国から渡来して宮中で行われていた悪鬼・厄神払いの行事と、寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式が融合した物とも言われています。
「成人奉告祭」のご案内
新成人の皆さまに
「成人奉告祭(成人のお祝い)」のご案内
一月の第二月曜日は「成人の日」です。
この日は満二十歳となった若人が社会の一員として、自分自身の判断と責任と努力において、これからの充実した一生を送ることを神さまと自分の心に誓う日です。
神社にお参りをしてお祓いをお受けになり、清々しく新社会人としての生活をお送り下さい。
1月8~10日は、午前9時から午後5時まで、30分毎に祈祷(要予約)を執り行っております。
予めご予約(※電話で予約承れます)の上、当日はご希望の祈祷開始時間の15分前までに、社務所にて申込みをお済ませ下さい。