令和2年8月のご祈祷時刻について掲載しました。
令和2年8月【葉月】
8/1~31 | ※要予約。その日毎にご祈祷時間を定めておりますので、予めご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 | |
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8/11(火・先負)、8/23(日・大安)です。 ★妊娠五ヶ月目の戌の日を選んで、胎児の健全な発育と無事の出産を祈り、安産祈願をお受け下さい。 |
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※個人様のご祈願祭は基本的に予約制となります。 予約無しでお越し頂いても、団体様の参拝や結婚式等でご祈祷をお受け出来ない場合もございます。 予めお電話等でご予約の上、当日は祈祷開始時間の15分前までに受付・お申し込みをお済ませ下さい。 電話 024-522-2702(予約申し込み受付・問い合わせ 9:00~17:00) |
石玉垣建立事業のご奉賛受付の終了について
※全て予定本数に達し、受付は終了致しました。
本年、天皇陛下御即位の嘉年にあたり、神社整備事業の一環として氏子崇敬者よりのご奉納を仰ぎ、境内の神域を画す石玉垣を建立致すことと相成りました。 石柱には、ご奉納頂いた方(個人、会社)の末代までの家運・社運隆昌のご祈願を込めてご尊名を彫り刻み、建立させていただくものでございます。 つきましては本趣旨にご賛同戴き、ご奉納を賜りますようお願い申し上げます。
令和元年9月吉日
福島稲荷神社社務所
記
一、奉賛金額
中柱(242㎜角、高さ1,152㎜) 2面彫刻1本 30万円 募集本数 10本1面彫刻1本 20万円 募集本数 8本小柱(181㎜角、高さ 909㎜) 2面彫刻1本 25万円 募集本数 74本1面彫刻1本 15万円 募集本数 59本
※全て予定本数に達し、受付は終了致しました。
※ご尊名は1本につきお1人、又は1社のお名前とさせて頂き、彫刻の文字数が6文字を越える場合には別途実費を申し受けます。
二、建立の場所について
石柱建立の場所は神社にご一任頂きます。
三、お申し込み
所定の申込書(社務所備付、又は神社ホームページよりダウンロード)に必要事項をご記 入の上、社務所へお申し込み下さい。予定本数に達し次第終了とさせて頂きます。 申込書は社務所へご持参頂くか、FAX(024-522-8708)にてお送り下さい。 FAXでお送りの際には、必ず到着をお電話でご確認下さい。
四、納期と納付方法
申込書を社務所にご提出の上、「振込依頼書」にて指定口座に送金願います。送金手数 料は各自ご負担願います。入金確認の上、神納証をお送り申し上げます。
◆入金先口座 福島信用金庫本店 普通口座 0485298
口座名 「福島稲荷神社 代表役員 丹治正博」 (フクシマイナリジンジャ ダイヒョウヤクイン タンジマサヒロ)
五、彫刻文字の校正
正確を期すため、刻字の前にお名前確認の原稿をお送りしますので、お申し込みの際に FAX番号をお知らせ下さい。
六、竣功の時期
令和元年12月中旬の予定。※竣功後も予定数に達するまで受付を継続致します
★お問合せ
福島稲荷神社社務所 電話024-522-2702 FAX024-522-8708 受付時間は9:00~17:00
新型コロナウイルス退散を祈願する「蘇民将来」のお守り
この「茅の輪(ちのわ)守り」は、ヤマタノオロチ神話で知られる素戔嗚尊(スサノオノミコト)がその昔、貧しい生活の中、善行を施した蘇民将来(そみんしょうらい)という男に「世に疫病流行すれば、蘇民将来の子孫といい、茅の輪をつけておれば免れさせる」と約束された『備後国風土記』の説話に由来します。
通常は、半年間のけがれを祓い清める7月30日の夏越大祓人形祭(夏祭り)に境内に大きな茅の輪が置かれ、多くの人々が「茅の輪くぐり」をして疫病退散を祈願しますが、 新型コロナウイルスの感染が広がるなか、一日も早い終息と皆様の健康を願って「茅の輪」を模したお守りを奉製しました。各ご家庭の玄関の内側にお飾り下さい。
・茅の輪守り入魂祭
神前でお祓いの上、新型コロナウイルス感染症の早期終息と疫病退散、氏子の健康・家内安全の祈りが籠められました。