福島稲荷神社

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赤ちゃんの「命名」のご案内

お子様のお健やかな成長を願って
 「命名」のご案内

神さまに見守られ、家族の祝福を受けて赤ちゃんが誕生しますと、誕生七日目(生まれた日を一日目と数える)のお七夜に出生児の名前をつけます。

命名は両親や目上の尊敬できる人が名付け親となって名付けることもありますが、神社にお願いして神さまから付けて頂き、子どもの末長い幸せを祈りたいものです。

 

当社では赤ちゃんの「命名」を随時承っております。

その際に誕生日と性別が確定することが必要となりますので、誕生後に受付を致します。ご希望の名前の善し悪しを拝見するほか、全部で六つのお名前をお選びしてお渡し致しますので、その中からご家族で最終的にお選び頂きます。
命名初穂料は五千円からお気持ちで受付時にお納め下さい。

なお、命名には三日間お時間を頂きますので、届け出の期限(生まれた日から十四日以内)をお考えの上、速やかにお申し込み下さい。お申し込み・受け取りは代理の方でも構いません。

 

平成31年4月のご祈祷時刻について掲載しました。

「初午祭」のお知らせ

福島稲荷神社 初午祭(はつうまさい)
古峯(ふるみね)神社 例大祭

平成31年3月10日(

午後2時より 初午祭 鎮火祭湯立神事(ゆだてしんじ) 社殿・境内斎場にて斎行
午前9時より 古峯神社 火難・盗難除け祈祷 古峯神社内にて随時斎行

 

無火災と商売繁昌を祈る初午祭(はつうまさい)について

今年の初午祭、鎮火祭湯立神事は、旧暦2月の初の午(うま)の日にあたる3月10日(日)午後2時より、神社社殿前の斎場にて行われます。合わせて境内社 古峯神社の例大祭も行われます。
境内には市内の氏子崇敬者より寄進の200本余の五色幟が一週間前より色鮮やかに掲揚され、当日は午後から鎮火湯立の神事が斎行されるほか、火難・盗難除け、商売繁昌、家内安全などの祈祷を行っております。

初午とは、全国の「お稲荷さん」では縁日として盛大にお祭りが行われています。このお祭りの起こりは、全国3万社を超える稲荷神社の中心、又稲荷信仰発祥の地である京都の伏見稲荷大社のご祭神ウカノミタマノカミが、奈良時代和銅4年2月の初の午の日に現在の本殿奥にそびえる稲荷山に降臨されたという故事によるものです。
ウカノミタマノカミは食物を作り出す神とされ「イナリ」の語源は「稲成り」つまり五穀豊穰を意味しました。 この神に祓いと導きの徳の神、更に人の心をなごませる徳の神の一面が加わって福徳の信仰が生まれました。その後「稲成り」は「生成(イナリ)」にも通じ、物が増えることを司る神とされ、福運・商売繁昌・子授け・火防(ひぶせ)の神としても信仰されるようになったのです。

初午の午(ウマ)が稲荷信仰と結びついた訳はウマは古来陽気をあらわす動物で殊に白馬がオテントウサマの象徴とも考えられ、これが農家の信仰するイナリ神の神祭りの日と重なったものと考えられます。 又午(ウマ)の日は陽気盛んな日として古くから火災を招く日とも信じられ、初午の早く来る年は火早いという俗信も広く知られています。

湯立(ゆだて)の神事

境内の一角、斎竹に注連縄が張られ祭壇の前に据えられた大釜がぐらぐらと煮えたぎる中、熊笹の束を釜の熱湯に浸し、そのしぶきを浴びながら行者が火を鎮め、神託を待つ… 。 陽気盛んで火災を招くといわれる初午の当日には古式にのっとり火伏せの湯立神事が行われます。

祭壇には、米・水・ヒサゴ・川菜・真砂と古事記の昔より火消しには欠かせぬ物が供えられ、行者の神占いの後、クライマックスの鎮火の行事が執り行われます。熊笹が振られ、あたりには湯しぶきが飛び散り、もうもうたる湯煙りが立ち込めます。 参列者にも湯がかかりますが、この湯にかかれば病気をしないと言われ、又行事で使った熊笹は火伏せ・疫病除けにと各ご家庭に持ち帰り、神棚に供える習慣があります。

これら神事には毎年市内の消防団関係者のほか、火を扱う商売の方々が多数参列し、今年1年の無火災を祈願する習わしとなっております。

   

◆古峯神社例大祭について

古峯神社は「こぶがはらさま」と呼ばれ、火の神さまとして名高い栃木県の古峯神社のご分霊として火難盗難除(火事・泥棒除け)のご利益がありますが、福島稲荷神社では初午祭に合わせ同社の例大祭を行ないます。
ご祭神の大好物である「とろろいも」を供えてお参りするとご利益が増すと言われ、当日は参拝の人々が絶えません。

初午祭ご奉賛(五色旗奉納)のお願い

当神社恒例の初午祭にあたりましては、毎年、会社・商店・個人の方々よりご篤志のご奉賛(寄付)を仰いで、境内に名入りの五色旗約200本がはためきます。

全国の稲荷神社の総本社である京都の伏見稲荷大社の鎮座記念日を祝うとともに、鎮火祭湯立の神事は火災シーズンの折柄各方面の関心も深く、毎年盛大に執り行われます。
つきましては、本年の初午祭斎行にあたり下記により、商売繁昌・家内安全を願う五色旗のご奉納を募集致しますので、本行事の趣旨にご賛同頂ける方は社務所までお申し込み下さい。

 

1、奉賛金額 会社1口 10,000円~、個人商店・個人1口 5,000円~
2、申し込み 平成31年2月28日(木)までに、当社社務所へ奉賛金を添えて
お申込み下さい。(幟作成に10日程お時間が掛かりますので、ご希
望の方はお早めにお申し込み下さい)
3、ご待遇 お名前(会社名・商店名・個人名のいずれか)をお入れした五色
旗を1枚お作りし、初午祭の1週間前より境内に掲揚致します。
また、初午祭に先立ち御神札(おふだ)と直会品(赤飯・神酒)を
お頒ち致します。
4、ご継続に   ついて 初年度は奉賛金で五色旗を調整致します。
2年目以降は、初午祭の1ヶ月前頃にご案内を差し上げ集金に
参上致しますので、何卒毎年継続してご奉賛賜りますようお願い
申し上げます。

平成31年3月のご祈祷時刻について掲載しました。

平成31年2月のご祈祷時刻について掲載しました。

「節分祭」のお知らせ、豆撒きの「福男・福女」募集!

節分祭追儺式(せつぶんさいついなしき)

平成31年2月3日() 社殿及び境内特設舞台にて

16時30分より 節分祭追儺式 福男福女百数十名ご参列による神事と豆まきが行われます。

※豆まき開始は17時すぎです。お早めにお越し下さい。

 

節分祭において、裃(かみしも)を着け、豆まき神事にご奉仕頂く「福男・福女」を募集しております。
ご希望の方は、神社務所へ初穂料を添えて、お申し込み下さい。
厄年にお当たりでなくともご参加頂けます。

ご不明の際は社務所へご質問下さい。(☎024-522-2702 9:00~17:00)

おふだのお焚き上げと松納めについて

一年間神棚にお祀りした「お神札(ふだ)」や、年内に神社でご祈祷を受けた際に頂いた「お神札」や「お守り」は、今年1年を無事に過ごせた事に感謝し、氏神さま(地元の神社)にお賽銭を添えて納めます。

当社での古いお神札をお納め頂ける期間は、例年

12月の25日~31日(大晦日)までの一週間です。
(納められた「お神札」「お守り」は大晦日(12月31日)の夕刻より「お焚き上げ」を行い、清浄なご神火で丁重に焼納致します。)

※大神様のお力の籠もったお神札やお守り・破魔矢・宮形など、「神社関係のもの」はお納め頂けます。
※お寺のもの、手紙やのし袋・財布や日記など思い出の品、ぬいぐるみやダルマ、せとものや金物、などをお納めすることは「出来ません」
その年、ご家族や会社をお守り頂いたお神札・お守りです。上記期間内に、感謝を込めてお納め致しましょう。
◇期間内に納められなかった場合は、新しいおふだをお祀りした上で、古いお札は神棚の横の方に置いて、年末まで自宅・会社で保管して下さい。

 

新年1月14日は「松納め」です。

福島市内の松の内は昔から2週間とされ、家庭・会社の松飾りは14日の朝に外して、当日中(夕方まで)に神社へ納めます。防火上、境内での焼納は行いません。故に、古いお神札等はお納め頂けません。

 また、夜間の放置は火災の原因にもなる為、14日・15日の日中以外には絶対に納めぬようお願い致します。

 

平成31年1月のご祈祷時刻について掲載しました。

新年の会社・団体の仕事始めのご祈祷について

平成30年12月のご祈祷時刻について掲載しました。

「七五三」祈祷のご案内

お子様のお健やかな成長を願って
 「七五三」祈祷のご案内

子供の成長の節目にあたり、神社にお詣りをして、神さまの御加護に対し感謝を捧げ、これからの無事成長を祈願する行事です。

本来は 11月15 日が「七五三の日」とされていますが、ご家族の皆様のご都合を考えると11 月の前半に行うのが宜しいでしょう。

対象の年齢は、三歳の男児女児五歳の男児七歳の女児です。

これらは数え年で行うのが本義ですが、早生まれのお子さんの場合やご兄弟で一緒に行いたいといった場合には、満年齢で行って頂いても構いません。
当社では特別祈祷日として、下記の日程では予約無くご祈祷をお受け頂けます。

(午前9時より午後5時まで30分毎に祈祷を執り行っております。受付は社務所、ご希望の祈祷開始時間の15分前迄にお申し込みをお済ませ下さい。)

平成30年 11月 3日(土・文化の日)・4日()、

      10日()・11日(

※上記以外は予約が必要となりますので、社務所までお電話でお問い合わせ下さい。

★社殿前の「あすなろの木」の石碑が記念撮影ポイントとして賑わっております。

平成30年11月のご祈祷時刻について掲載しました。

平成30年10月のご祈祷時刻について掲載しました。

「秋の例大祭」交通規制等のご案内

平成30年106日(土)・7日(日)・8日(月・体育の日は、当社の「秋の例大祭」。
例年、周辺の道路は約300弱の露店と大勢の参拝者で賑わいます。
期間中、歩行者の安全確保の為、当該(■青色)の道路では車両の通行が規制されますので、ご案内致します。
また、境内への駐車も出来ませんので、御祈願・お参りの方々は、近隣の駐車場のご利用をお願い致します。
※隣接の「福島市中央駐車場」は、期間中は露店出店の為駐車出来ません。

なお、7日の連山車巡行・8日の二之宮神輿渡御も例年同様執り行われますので、
「街なか広場」から稲荷神社の区間でも一部交通規制が布かれます。皆様のご協力をお願い致します。

交通規制期間
10月 6日()午前9時 ~ 10月 8日()午後9時まで

10月 6日( 露店の営業時間は午後10時まで
10月 7日( 露店の営業時間は午後10時まで
10月 8日( 露店の営業時間は午後8時まで

※詳細は「福島市明るい祭礼等推進委員会(事務局:福島市商業労政課内☎024-525-3720)」へ、お問い合わせ下さい。

「秋の例大祭(3日目)」二之宮神輿渡御のご案内

平成30年106日()・7日()・8日(月・体育の日は、当社の「秋の例大祭」。

体育の日の3日目には、先ず午前11時より「二之宮神輿の渡御」が行われます。
有志の氏子の若者たちの手によって復活した二之宮神輿。
定刻、宮司より御幣と拍子木が、担ぐ会の代表へと授与。
木遣り唄が朗々とご神前に響き渡り、一本締めにて神輿が上がり、渡御が開始。
本年は、神社より見て南西方向の五月町・栄町方面を渡御の予定です。

次いで、午後0時30分より三之宮(子供)神輿が、新町のあんざい写真館より担ぎ出され、二之宮神輿と合流。
総勢300名以上が参加して盛大に行われ、福島っ子の心意気の感じられる大変勇壮な行事です。

10月 8日( 午前11時 二之宮神輿担ぎ出し
午後0時30分 三之宮(子供)神輿担ぎ出し
午後1時30分 二之宮神輿宮入り

順路:福島稲荷神社(宮出し)→旧スクランブル交差点を県庁方面へ南進→国道13号を横断し、県庁に至りて(休憩を挟み)右折し西進→旧4号を横断し、セブンイレブンの交差点を左折し南進→フレッシュマート横を右折し西進→㈱岩見に至りて(休憩を挟み)右折し北上→ラヴィバレ一番丁前を通り、駅前大平ガレージ交差点を左折し西へ、こむこむに至りて右折し北上→中合福島店前を通り、福島駅東口広場に至りて(休憩を挟み)同交差点を右折し栄町方面へ東へ→レンガ通りを通り、東邦銀行本店に至りて(休憩を挟み)旧スクランブル交差点を左折し北上→神社西参道→境内社殿前(宮入り)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※行事詳細は「福島神輿を担ぐ会(事務局:福島まちづくりセンター(担当:上田)☎024-522-4841)」へお問い合わせ下さい。
※担ぎ手も募集しております。ご希望の方は上記へお問い合わせ下さい。

「秋の例大祭」日程のご案内

県都福島市の秋の風物詩

 福 島 稲 荷 神 社 例 大 祭

平成30年10月 6日()・7日()・8日(月・体育の日

 

 

 

 

 

 

 

 

10月 6日( 午前10時 例大祭 神楽奉奏
午後6時 移御式(神輿への神霊移し)
10月 7日( 午後0時30分 本社神輿渡御(市内三十六町)
午後5時30分 還御
午後5時 福島秋祭り連山車(駅前通り)
10月 8日( 午前10時 後鎮祭
午前11時 二之宮神輿宮出し(神社~)
午後0時30分 子供神輿渡御(ホテル サンキョウフクシマ前より)
午後1時30分 二之宮神輿宮入り(~神社)
午後6時 山車宮入り

 

平成30年9月のご祈祷時刻について掲載しました。

『未来の祀りふくしま』開催のお知らせ

今年で四度目となる『未来の祀りふくしま」。今回も下記日程にて開催されます。

それぞれの内容についての詳細は、主催者までお問い合わせ下さい。

主催:未来の祀りふくしま実行委員会(☎024-536-3103)

http://www.mirainomatsuri-fukushima.jp/

 

平成30年8月25日(※入場・観覧無料

8月25日( 午後2時 ワークショップ

「石見神楽の舞の道具をつくりましょう」

午後4時 シンポジウム

「神楽をめぐって」

午後5時 奉納太鼓

山木屋太鼓「鴉」

午後5時30分 神楽奉納

石見神楽(益田市石見神楽神和会)

午後6時40分 ふくしま未来神楽奉納

演目:第七番「呆然漠然巨人」

平成30年8月のご祈祷時刻について掲載しました。

平成30年7月のご祈祷時刻について掲載しました。

「夏越大祓人形祭」・「聖徳太子神社例祭」のお知らせ

夏越大祓人形祭(なごしのおおはらえ にんぎょうまつり)

平成30年7月30日(月) 社殿及び境内茅の輪前にて

18時00分より 夏越大祓人形祭 神社社殿前にて、茅の輪くぐりが行われます。

○神社社務所にて、人形(ひとがた)を授与しております。

※お受けになりましたら、当日までに氏名・年齢をご記入頂き、罪穢れを人形に移して初穂料と共にお納め下さい。

7月28日頃より、社殿前に茅の輪を設えております。左・右・左とおくぐり下さい。

 

聖徳太子神社 例祭・前夜祭 神輿渡御​
平成30年7月30日(月) 聖徳太子神社前~神社周辺

19時00分より 聖徳太子神社 例祭

前夜祭 神輿渡御

聖徳太子神社の御神輿担ぎが勇壮に行われます

平成30年7月31日(火) 聖徳太子神社にて

10時00分より 聖徳太子神社 例祭 この福島の里の建築関係の皆様が参列され

同神社の例祭が執り行われます。

  

  

夏越祓(なごしのはらえ)について

 私達は家族、親戚、友達などお互いの生活が幸福で楽しく、平和な社会を築くために、常に神さまからいただいた本来の清く明るい心身でいられますようにと祈り、そして感謝の日々を送っています。しかし、日常生活を送るうちに、知らず知らずのうちに「穢(けが)れ」 (悪い考えや行いに誘惑されるなど) がついたり、病気に悩んだりします。こうして身についた心身の穢れを取り去るための行事として、我国には古くから「お祓い」の行事があり、さらに年に2回、全国の神社一斉に行われる大規模なお祓を「大祓(おおはらえ)」といい、6月と12月の2回、季節に折り目をつけて行われます。新暦の630日(※福島稲荷神社では月遅れの730日)に行われる行事を夏越祓(なごしのはらえ)と称し、大晦日に行われる大祓を年越祓(としこしのはらえ)といい、半年間の穢れを祓って無病息災を祈る行事です。

水無月の なごしの祓 する人は ちとせの命 のぶといふなり

母の分 も一つくぐる 茅の輪かな(一茶)

という和歌や俳句に見られるように「夏越(なごし)」には暑い真夏をつつがなく越したい意味がありますが、いま一つ烈しい暑気を和め柔げる心情も込められていると思います。

この行事はいわば精神的な生まれかわりを意味するもので、自分の穢れを移す身代わりとして人形(ひとがた)が用いられるので一般に人形祭(にんぎょうまつり)とも言われます。神社から配られた紙の人形(ひとがた)に自分の姓名、年令(数え年)を書いて、これに息を吹きかけ、それで身体を左、右、左と撫でて、初穂料を添えて神社に納めます。神社ではこの人形をまとめて阿武隈川に流します。30日参道の中央には大きな茅ノ輪(ちのわ)が作られ、参拝者はこの輪をくぐって神前に詣でますが、この行事に茅(かや)が用いられるのは茅に疫気を除く、魔除けの霊気があるという神話に基づくものです。

蘇民将来が、武塔神に一夜の宿を提供したところ、もしも後世に疫病があったならば、蘇民将来の子孫であるといって茅の輪を腰の上につけなさいといわれ、その通りにして疫病を免れることが出来たという神話に基づきます。

平成30年6月のご祈祷時刻について掲載しました。

境内のしだれ桜が開花しました。

境内の枝垂れ桜が、このところの暖かな日差しのせいか、例年より早く綻び始めました。

平成30年5月のご祈祷時刻について掲載しました。

平成30年4月のご祈祷時刻について掲載しました。

初午祭ご奉賛(五色旗奉納)のお願い

当神社恒例の初午祭にあたりましては、毎年、会社・商店・個人の方々よりご篤志のご奉賛(寄付)を仰いで、境内に名入りの五色旗約200本がはためきます。

全国の稲荷神社の総本社である京都の伏見稲荷大社の鎮座記念日を祝うとともに、鎮火祭湯立の神事は火災シーズンの折柄各方面の関心も深く、毎年盛大に執り行われます。
つきましては、本年の初午祭斎行にあたり下記により、商売繁昌・家内安全を願う五色旗のご奉納を募集致しますので、本行事の趣旨にご賛同頂ける方は社務所までお申し込み下さい。

1、奉賛金額 会社1口 10,000円~、個人・個人商店1口 5,000円~
2、申し込み 平成30年3月13日(火)までに、当社社務所へ奉賛金を添えてお申込み下さい。(※締め切りました)
3、ご待遇 お名前(会社名・商店名・個人名のいずれか)をお入れした五色旗を1枚お作りし、初午祭の1週間前より境内に掲揚致します。
また、初午祭に先立ち御神符(おふだ)と直会品(赤飯・神酒)をお頒ち致します。
4、ご継続 初年度は奉賛金で五色旗を調整致します。
2年目以降は、初午祭の1ヶ月前頃にご案内を差し上げ集金に参上致しますので、何卒毎年継続してご奉賛賜りますようお願い申し上げます。

「初午祭」のお知らせ

福島稲荷神社 初午祭(はつうまさい)
古峯(ふるみね)神社 例大祭

平成30年3月27日(火)

午後2時より 初午祭 鎮火湯立神事(ちんかゆだてしんじ) 社殿・境内特設斎場にて斎行
午前9時より 古峯神社 火難・盗難除け祈祷 古峯神社内にて随時斎行

 

無火災と商売繁昌を祈る初午祭(はつうまさい)について

今年の初午祭・鎮火湯立の神事は旧暦二月の最初の午(うま)の日にあたる3月27日午後2時より、神社社殿前の特設斎場にて行われます。合わせて境内社 古峯神社の例大祭も行われます。
境内には市内の氏子崇敬者より寄進の二百本余の五色幟が一週間前より色鮮やかに掲揚され、当日は午後から鎮火湯立の神事が斎行されるほか、火難・盗難除け、商売繁昌、家内安全などの祈祷を行っております。

初午とは、全国の「お稲荷さん」では縁日として盛大にお祭りが行われています。このお祭りの起こりは、全国三万社を超える稲荷神社の中心、又稲荷信仰発祥の地である京都の伏見稲荷大社のご祭神ウカノミタマノカミが、奈良時代和銅4年2月の初の午の日に現在の本殿奥にそびえる稲荷山に降臨されたという故事によるものです。
ウカノミタマノカミは食物を作り出す神とされ「イナリ」の語源は「稲成り」つまり五穀豊穰を意味しました。 この神に祓いと導きの徳の神、更に人の心をなごませる徳の神の一面が加わって福徳の信仰が生まれました。その後「稲成り」は「生成(イナリ)」にも通じ、物が増えることを司る神とされ、福運・商売繁昌・子授け・火防(ひぶせ)の神としても信仰されるようになったのです。

初午の午(ウマ)が稲荷信仰と結びついた訳はウマは古来陽気をあらわす動物で殊に白馬がオテントウサマの象徴とも考えられ、これが農家の信仰するイナリ神の神祭りの日と重なったものと考えられます。 又午(ウマ)の日は陽気盛んな日として古くから火災を招く日とも信じられ、初午の早く来る年は火早いという俗信も広く知られています。

湯立(ゆだて)の神事

境内の一角、斎竹に注連縄が張られ祭壇の前に据えられた大釜がぐらぐらと煮えたぎる中、熊笹の束を釜の熱湯に浸し、そのしぶきを浴びながら行者が火を鎮め、神託を待つ… 。 陽気盛んで火災を招くといわれる初午の当日には古式にのっとり火伏せの湯立神事が行われます。

祭壇には、米・水・ヒサゴ・川菜・真砂と古事記の昔より火消しには欠かせぬ物が供えられ、行者の神占いの後、クライマックスの鎮火の行事が執り行われます。熊笹が振られ、あたりには湯しぶきが飛び散り、もうもうたる湯煙りが立ち込めます。 参列者にも湯がかかりますが、この湯にかかれば病気をしないと言われ、又行事で使った熊笹は火伏せ・疫病除けにと各ご家庭に持ち帰り、神棚に供える習慣があります。

これら神事には毎年市内の消防団関係者のほか、火を扱う商売の方々が多数参列し、今年1年の無火災を祈願する習わしとなっております。

   

◆古峯神社例大祭について

古峯神社は「こぶがはらさま」と呼ばれ、火の神さまとして名高い栃木県の古峯神社のご分霊として火難盗難除(火事・泥棒除け)のご利益がありますが、福島稲荷神社では初午祭に合わせ同社の例大祭を行ないます。
ご祭神の大好物である「とろろいも」を供えてお参りするとご利益が増すと言われ、当日は参拝の人々が絶えません。

平成30年3月のご祈祷時刻について掲載しました。

赤ちゃんの「命名」のご案内

お子様のお健やかな成長を願って
 「命名」のご案内

神さまに見守られ、家族の祝福を受けて赤ちゃんが誕生しますと、誕生七日目(生まれた日を一日目と数える)のお七夜に出生児の名前をつけます。

命名は両親や目上の尊敬できる人が名付け親となって名付けることもありますが、神社にお願いして神さまから付けて頂き、子どもの末長い幸せを祈りたいものです。

 

当社では赤ちゃんの「命名」を随時承っております。

その際に誕生日と性別が確定することが必要となりますので、誕生後に受付を致します。ご希望の名前の善し悪しを拝見するほか、全部で六つのお名前をお選びしてお渡し致しますので、その中からご家族で最終的にお選び頂きます。
命名初穂料は五千円からお気持ちで受付時にお納め下さい。

なお、命名には三日間お時間を頂きますので、届け出の期限(生まれた日から14日以内)をお考えの上、速やかにお申し込み下さい。お申し込み・受け取りは代理の方でも構いません。

 

平成30年2月のご祈祷時刻について掲載しました。

「節分祭」のお知らせ

節分祭追儺式(せつぶんさいついなしき)

平成30年2月3日(土) 社殿及び境内特設舞台にて

16時30分より 節分祭追儺式 福男福女百数十名ご参列による神事と豆まきが行われます。

※豆まき開始は17時すぎです。お早めにお越し下さい。

 

節分祭において、裃(かみしも)を着け、豆まき神事にご奉仕頂く「福男・福女」を募集しております。
ご希望の方は、神社務所へ初穂料を添えて、お申し込み下さい。
厄年にお当たりでなくともご参加頂けます。

ご不明の際は社務所へご質問下さい。(☎024-522-2702 9:00~17:00)

おふだのお焚き上げと松納めについて

一年間神棚にお祀りした「お神札(ふだ)」や、年内に神社でご祈祷を受けた際に頂いた「お神札」や「お守り」は、今年1年を無事に過ごせた事に感謝し、氏神さま(地元の神社)にお賽銭を添えて納めます。

当社での古いお神札をお納め頂ける期間は、例年

12月の25日~31日(大晦日)までの一週間です。
(納められた「お神札」「お守り」は大晦日(12月31日)の夕刻より「お焚き上げ」を行い、清浄なご神火で丁重に焼納致します。)

※大神様のお力の籠もったお神札やお守り・破魔矢・宮形など、「神社関係のもの」はお納め頂けます。
※お寺のもの、手紙やのし袋・財布や日記など思い出の品、ぬいぐるみやダルマ、せとものや金物、などをお納めすることは「出来ません」
その年、ご家族や会社をお守り頂いたお神札・お守りです。上記期間内に、感謝を込めてお納め致しましょう。
◇期間内に納められなかった場合は、新しいおふだをお祀りした上で、古いお札は神棚の横の方に置いて、年末まで自宅・会社で保管して下さい。

 

新年1月14日は「松納め」です。

福島市内の松の内は昔から2週間とされ、家庭・会社の松飾りは14日の朝に外して、当日中(夕方まで)に神社へ納めます。防火上、境内での焼納は行いません。故に、古いお神札等はお納め頂けません。

 また、夜間の放置は火災の原因にもなる為、14日・15日の日中以外には絶対に納めぬようお願い致します。

 

新年の会社・団体の仕事始めのご祈祷について

平成30年1月のご祈祷時刻について掲載しました。

平成29年12月のご祈祷時刻について掲載しました。

境内の木々が色づき始めました

古峯神社前の紅葉が紅く色づき、本殿裏の銀杏が黄葉し、七五三でお参りの皆様の目を楽しませています。

平成29年11月のご祈祷時刻について掲載しました。

七五三 千歳飴袋詰めの風景が「福島民友」に掲載されました。

「千歳飴」は、授与所にて初穂料500円にてお頒けしております。
お祝いのお子様等へお渡し頂くほか、お祝いのお返しとしてもご利用頂けます。

「七五三」祈祷のご案内

お子様のお健やかな成長を願って
 「七五三」祈祷のご案内

子供の成長の節目にあたり、神社にお詣りをして、神さまの御加護に対し感謝を捧げ、これからの無事成長を祈願する行事です。

本来は 11月15 日が「七五三の日」とされていますが、ご家族の皆様のご都合を考えると11 月の前半に行うのが宜しいでしょう。

対象の年齢は、三歳の男児・女児五歳の男児七歳の女児です。

これらは数え年で行うのが本義ですが、早生まれのお子さんの場合、ご兄弟で一緒に行いたい、などの場合には満年齢で行うことも構いません。
当社では特別祈祷日として、下記の日程では予約無くご祈祷をお受け頂けます。

(午前9時より午後5時まで30分毎に祈祷を執り行っております。受付は社務所、ご希望の祈祷開始時間の15分前迄にお申し込みをお済ませ下さい。)

平成29年 11月 3日(金・文化の日)・4日()・5日()、

      11日()・12日(

※上記以外は予約が必要となりますので、社務所までお電話でお問い合わせ下さい。

★昨年より、社殿前の「あすなろの木」の石碑が記念撮影ポイントとして賑わっております。

「秋の例大祭」日程のご案内

県都福島市の秋の風物詩

 福 島 稲 荷 神 社 例 大 祭

平成29年10月 7日()・8日()・9日(月・体育の日

10月 7日( 午前10時 例大祭 神楽奉奏
午後6時 移御式(神輿への神霊移し)
10月 8日( 午後0時30分 本社神輿渡御(市内三十六町)
午後5時30分 還御
午後5時30分 福島秋祭り連山車(街なか広場)
10月 9日( 午前10時 後鎮祭
午前11時 二之宮神輿宮出し
午後0時30分 子供神輿渡御
午後1時30分 二之宮神輿宮入り
午後6時 山車宮入り

 

「秋の例大祭」交通規制等のご案内

平成29年107日(土)・8日(日)・9日(月・体育の日は、当社の「秋の例大祭」。
例年、周辺の道路は約300弱の露店と大勢の参拝者で賑わいます。
期間中、歩行者の安全確保の為、当該(■青色)の道路では車両の通行が規制されますので、ご案内致します。
また、境内への駐車も出来ませんので、御祈願・お参りの方々は、近隣の駐車場のご利用をお願い致します。
※隣接の「福島市中央駐車場」は、期間中は露店出店の為駐車出来ません。

なお、8日の連山車巡行・9日の二之宮神輿渡御も例年同様執り行われますので、
「街なか広場」から稲荷神社の区間でも一部交通規制が布かれます。皆様のご協力をお願い致します。

交通規制期間
10月 7日()午前9時 ~ 10月 9日()午後9時まで

10月 7日( 露店の営業時間は午後10時まで
10月 8日( 露店の営業時間は午後10時まで
10月 9日( 露店の営業時間は午後8時まで

※詳細は「福島市明るい祭礼等推進委員会(事務局:福島市商業労政課内☎024-525-3720)」へ、お問い合わせ下さい。

「秋の例大祭(3日目)」二之宮神輿渡御のご案内

平成29年107日(土)・8日(日)・9日(月・体育の日は、当社の「秋の例大祭」。

3日目の9日には、先ず午前11時より「二之宮神輿渡御」が行われます。
氏子の若者たちの手によって復活した二之宮神輿。
定刻、宮司より御幣と拍子木が、担ぐ会の代表へと授与。
木遣り唄が朗々とご神前に響き渡り、一本締めにて神輿が上がり、渡御が開始。
本年は、神社より見て北東方向の豊田町・浜田町方面を渡御の予定です。

次いで、午後0時30分より三之宮(子供)神輿が、新町のあんざい写真館より担ぎ出され、二之宮神輿と合流。
総勢300名以上が参加して盛大に行われ、福島っ子の心意気の感じられる大変勇壮な行事です。

10月 9日( 午前11時 二之宮神輿担ぎ出し
午後0時30分 三之宮(子供)神輿担ぎ出し
午後1時30分 二之宮神輿宮入り

順路:福島稲荷神社(宮出し)→旧スクランブル交差点を北町方面へ左折→国道4号を横断し、旧電車通りを豊田町・浜田町方面に北上→114号を横断後左折し、市立図書館・新浜公園方面へ→県庁通りを左折し南下→旧スクランブル交差点→神社南参道→境内社殿前(宮入り)

※行事詳細は「福島神輿を担ぐ会(事務局:福島まちづくりセンター(担当:上田)☎024-522-4841)」へお問い合わせ下さい。
※担ぎ手も募集しております。ご希望の方は上記へお問い合わせ下さい。

平成29年10月のご祈祷時刻について掲載しました。

境内石燈籠常夜灯の記事が福島民報に掲載されました

福島民報に掲載

この程、8月18日の福島民報朝刊に境内石燈籠常夜灯の記事が掲載されました。

記事内容は画像をクリックするとご覧頂けます。

平成29年9月のご祈祷時刻について掲載しました。

『未来の祀りふくしま』開催のお知らせ

未来の祀りふくしま

平成29年8月26日(※入場・観覧無料

8月26日( 午後2時 ワークショップ

「高千穂神楽の彫り物(えりもの)を作ろう」

午後4時 シンポジウム

「神楽を巡って」

午後5時 山木屋太鼓奉納(福島県川俣町より)
午後5時30分 国指定重要無形民俗文化財

高千穂神楽奉納(宮崎県高千穂市より)

午後6時40分 ふくしま未来神楽奉納

演目:「大黒さま」「狼」「恵比寿さま」

今年で三度目となる『未来の祀りふくしま」。今回も上記日程にて開催されます。

それぞれの内容についての詳細は、下記までお問い合わせ下さい。

主催:未来の祀りふくしま実行委員会(☎024-536-3103)

http://www.mirainomatsuri-fukushima.jp/

 

境内石燈籠常夜灯 太陽光にて復活

50年ぶりに太陽光で復活した常夜燈

 

福島稲荷神社境内には今を遡る115年前の明治353月に、当時の福島職工組合が奉納建立した石燈籠(高さ5m、台座2,4m四方)2基が現存していますが、戦後、露店の失火による火災のため当時の石の大鳥居が延焼倒壊したこともあり、火気の使用を自粛し、石燈籠に火が灯されなくなって約50年が経過しました。かねてより、常夜燈の復活を望む夜間の参拝者の声もあり検討を重ねて参りましたが、この度時代の要請にも添う太陽光を活用した常夜燈の復活をすることとなりました。

仕様は、蓄電池内蔵の20ワット太陽光パネルに12ボルトのLED電球を組合せ、照度センサーにより日没から明け方までの夜間のみ点灯します。神社における太陽光を活用した常夜燈は県内でも珍しい事例です。

平成29年8月のご祈祷時刻について掲載しました。

「夏越大祓人形祭」・「聖徳太子神社例祭」のお知らせ

夏越大祓人形祭(なごしのおおはらえ にんぎょうまつり)

平成29年7月30日(日) 社殿及び境内茅の輪前にて

18時00分より 夏越大祓人形祭 茅の輪くぐりが行われます

○神社社務所にて、人形(ひとがた)を授与しております。

※お受けになりましたら、当日までに氏名・年齢をご記入頂き、罪穢れを人形に移して初穂料と共にお納め下さい。

7月28日より、社殿前に茅の輪を設えております。左・右・左とおくぐり下さい。

 

聖徳太子神社 例祭・前夜祭 神輿渡御​
平成29年7月30日(日) 聖徳太子神社前~神社周辺

19時00分より 聖徳太子神社 例祭

前夜祭 神輿渡御

聖徳太子神社の御神輿担ぎが勇壮に行われます

平成29年7月31日(月) 聖徳太子神社にて

10時00分より 聖徳太子神社 例祭 この福島の里の建築関係の皆様が参列され

同神社の例祭が執り行われます。

  

  

夏越祓(なごしのはらえ)について

 私達は家族、親戚、友達などお互いの生活が幸福で楽しく、平和な社会を築くために、常に神さまからいただいた本来の清く明るい心身でいられますようにと祈り、そして感謝の日々を送っています。しかし、日常生活を送るうちに、知らず知らずのうちに「穢(けが)れ」 (悪い考えや行いに誘惑されるなど) がついたり、病気に悩んだりします。こうして身についた心身の穢れを取り去るための行事として、我国には古くから「お祓い」の行事があり、さらに年に2回、全国の神社一斉に行われる大規模なお祓を「大祓(おおはらえ)」といい、6月と12月の2回、季節に折り目をつけて行われます。新暦の630日(※福島稲荷神社では月遅れの730日)に行われる行事を夏越祓(なごしのはらえ)と称し、大晦日に行われる大祓を年越祓(としこしのはらえ)といい、半年間の穢れを祓って無病息災を祈る行事です。

水無月の なごしの祓 する人は ちとせの命 のぶといふなり

母の分 も一つくぐる 茅の輪かな(一茶)

という和歌や俳句に見られるように「夏越(なごし)」には暑い真夏をつつがなく越したい意味がありますが、いま一つ烈しい暑気を和め柔げる心情も込められていると思います。

この行事はいわば精神的な生まれかわりを意味するもので、自分の穢れを移す身代わりとして人形(ひとがた)が用いられるので一般に人形祭(にんぎょうまつり)とも言われます。神社から配られた紙の人形(ひとがた)に自分の姓名、年令(数え年)を書いて、これに息を吹きかけ、それで身体を左、右、左と撫でて、初穂料を添えて神社に納めます。神社ではこの人形をまとめて阿武隈川に流します。30日参道の中央には大きな茅ノ輪(ちのわ)が作られ、参拝者はこの輪をくぐって神前に詣でますが、この行事に茅(かや)が用いられるのは茅に疫気を除く、魔除けの霊気があるという神話に基づくものです。

蘇民将来が、武塔神に一夜の宿を提供したところ、もしも後世に疫病があったならば、蘇民将来の子孫であるといって茅の輪を腰の上につけなさいといわれ、その通りにして疫病を免れることが出来たという神話に基づきます。

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